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杼による遠隔セッション概要 どのセッションを選ぶか

2024月 5月11日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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先日アップしたブログ↓ですが、早速アップデートです。

team0x.hatenablog.com

 

今回は、セッションの対象についてさらに詳しく。

前回は、

1 個人セッション

2 複数セッション

という2種類のセッションをお伝えしましたが、

 

「個人のニーズによって、どんなセッションを選ぶかが変わってきます」

 

1  個人セッション

このセッションで流れるエネルギーは、

主にセッションを受ける対象者の身体内のエネルギーに働きかけられます。

ですから、主訴が身体問題である場合には、ダイナミックにそこに作用します。

お一人お一人オーダーメイドのセッションとなります。

また、「この人生をどんどん上り詰めていくぞ!」

というような若々しい目標がある方もこちらが向いています。

 

施術者は、3人



杼の遠隔個人セッション問い合わせ先

ws.formzu.net

 

 

2  複数セッション

個人セッションがソロの演奏だとすると、

こちらはカルテットのように、層が増えます。

しかし、ダイレクトに身体に働きかけるものではないので、

もう少し、緩やかなエネルギーを感じます。

主にクラスや練習セッションで使っていきます。

 

施術者は、今のところ、3.6.12人

 

3  場の根源的なエネルギーと共振するセッション

前述したものが、ソロ・カルテット

だとすると、こちらは壮大なオーケストラでしょうか。

多層で無限かと思えるような深みと周波数の細やかさがあります。

個としての身体が消えていくように感じるセッションですので、

用意のできた方には非常にパワフルに作用します。

しかし、「私」や「物語」の取り組みが為されていないと、

こうした多層なエネルギーが流れているにもかかわらず、

「一定の物語の中のエネルギー」

しか感知できません。

 

これは私が門を開きます。

また、このセッションに参加を希望の方には、

後日、ブログの方でお知らせします。

 

施術者は、私1人か7人

 

 

どのセッションを選ぶかは、

お一人お一人違ってくると思いますので、

上記リンク先にご相談ください。

 

 

 

いずれも、以下のような自己の内面への取り組みは必須だと思います。

 

YEメソッド・「物語」を俯瞰するワークセッション問い合わせ先 

blueprintjapan.com

 

こちらを並行してお受けになることをお勧めします。

 

 

 

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クラススケジュール

http://blueprintjapan.com/archives/info/057

 

  

 

 

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2024/4のクラス 3チャクラを落とす

2024月 5月11日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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・医療従事者クラス・エーテル

1    杼の地球一周セッションをお受けになった方々からの質問にお答えしました。

2    クラス内メンバーのデモセッションを古参のメンバー二人と共に行いました。

 存在感やエネルギーがエネルギーを動かす度に変化していく様子を共有できたデモでした。

 古参のメンバー達は、もう、どこへ出しても恥ずかしくないのですが、

 「私が私が」という所は通り越しているからこその実力なので、

 こうしてその佇まいを見ると驚きと共に深く感銘を受けました。

 

・エネルギーの学校

ここでも今回の地球一周の質問が出ました。

その上で、日常の状態と杼のセッションの状態の差異についての質問があったので、

今月は、

「3チャクラを落とすワーク」

をお伝えしました。

身体を使ってエネルギー状態を変化させていきます。

しかし、根本的な「物語」からの脱却が必要です。

 

・ブループリントクラス

1    「3チャクラを落とすワーク」と密接なつながりがある「尾骨」

今月からは、「尾骨」に宿る根源的なエネルギーを扱い始めます。

これには、中央脈管とスシュムナーの違いを概念だけでなく体現する必要があります。

この違いを明確にすること。

長くなるので別の記事にしますが、

「私」を落とせていること。

「物語」からの脱却

この3点が伴わなければ

何となく、熱くなったり力が蠢いたり漲ったりするだけで、

本来の尾骨に宿る根源的なエネルギーとは違うパワーや場所やエネルギーを動かしているだけです。

他のエネルギーとは全く違った質のエネルギーです。

3点はクラスでは日常的にとても大切にしていることですので、

こちらを伝え始めます。

道が逸れたと思ったら、すぐに出発点に戻ってください。

 

2   杼による3つの階層を味わう

個人対象の杼のワーク

対象なしの杼のワーク

場の門を開く杼のワーク

この3つの界層・エネルギーの違いを味わってもらいました。

 

 

そろそろ気づいていると思いますが、

皆がする質問は、実は上から「言わされている」可能性があるということ。

今回も、日常と杼の差異から「3チャクラを落とすワーク」になりましたが、

これは、上からクラスの前に伝えられていたことです。

すでに、ネットワークが繋がっているということです。

面白いでしょう。

粛々とワークを続けてください。

 

 

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クラススケジュール

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地球を周ってます

2024月 4月13日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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順調に地球を移動しています。

 

ヒマラヤに入り、

地球の脊椎を実感し、

エジプトでは、ピラミッドの多重構造(エネルギー的な)に感じ入りました。

 

当初は、この地球を周る杼の作業は、人間に有効かどうかは不明な状態で始めましたが、

ラインが開き、

その流れに抵抗せず委ねる時、

一人一人の心理的な解放や、

身体的な変化まで起こることが徐々に明らかになってきました。

 

よく考えれば、それはそのはず。

私たちは自然の一部なのですから。

その事を忘れがちな昨今。

杼のワークは「忘れてはいけないよ」

と教えてくれています。

 

また、更に実感するのが、

横方向に流れる時間が非常に限定されたものである事。

当たり前に、横方向の時間にとらわれている限り、

時空のパッケージからは自由になることはできません。

これが分からないと、とらわれたエネルギー領域から出ることは難しいでしょう。

それには、自分の「物語」から足を洗えているかどうかが必須です。

 

もう個人のセッションの時代は終わりつつあるのではないかと思っています。

誰か一人優秀な脳力を持つ存在が崇められていく時代は終わり、

チームでのセッションを多くの人が同時に、

そして、時空を超えて受けることができ、

録音を繰り返し聴くことによって、状態が変化し続ける。

 

そんな事が、もう、始まっているのです。

これがどのように広まっていくのか、

どの様に広げていくのかは、全く分かりません。

古い慣習の抵抗に遭うかもしれません。

しかし、期せずして始まってしまったのですから、

私たちは更に自由に、

ただ、御心に委ねるまでです。


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地球を一周

2024月 4月13日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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「それが、いったい、私に、何の役に立つのだろう?」

 

少し前の私ならば、鼻で笑ってしまうような事を始めています。

 

沖縄の師匠のところに初めて伺った時、

「その声を聞かないことは神様の声を聞かないということですよ」

と雷を落とされ、

私の効率主義は揺らぎ始めました。

見えないモノからの提案が、

見えるものからの提案よりも理に叶い、

私自身の変容も促してきたのです。

 

ここ数年「杼」をアンテナにしてエネルギーを動かす手法を教わっています。

今では、個人のエネルギーを動かすと同時に、

様々な場と繋がりエネルギー変容を起こすこと。

そして、向こう側へいざなわれること が始まっています。

 

コロナの影響もあり、

数年ぶりに沖縄の師匠の所に伺った時、

次なる仕事が与えられました。

今までも、人穴へとエネルギーを繋いだり、ヒマラヤに行きなさいと言われたり、

荒唐無稽な提案に「なんで?」

と思いつつも、実行に移すと新たな世界が開けてきたので、

その声を信頼していますが、

なんと今回は地球一周です。

 

ちょうど甥をヒマラヤ修行の旅に連れて行くことにしていたので、

それにちょっと足して地球を周り、

杼の作業をしてきます。

 

日本にいる仲間とセッションを始めてみると、「これは人間に焦点をあてたものではない」という事が分かります。
しかし、様々なラインと一致した時、
私たち人間にも変化は起こるのです。
小さな「私」の期待を手放しダイナミックなエネルギーに如何に委ねるか!


私も日本に合図を送りながら、
まだ手放しきれていない、様々な界層における自分の在り方、パターンに気づき、
手放し続ける作業が続いています。

 

先ずは、地球の脊椎ヒマラヤから始めています。
杼は、脊椎へのアプローチから始めるからです。

 

 

要所要所で杼のセッションをしながら地球を周ります。

 

「それが、いったい、何の役に立つの?」

小さな「私」は分からなくても、

小さな「私」が死んだ後かもしれないけれど、

何かが始まるのでしょう。

 

ただ、御心に委ねます。
そして、御心に委ねられるまで静まった「私」にも、やや驚いています。

 

 

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2024/3 の各クラス(エーテル塾・エネルギーの学校・ブループリントクラス)

2024月 4月13日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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・ エーテル

久しぶりのデモがありました。

クライアントの方は、HEF(ヒューマンエネルギーフィールド)の亀裂

ということでいらしてくださいました。

確かに亀裂は偶数層に存在し、それを修復して良いか確認を取って修復。

前半は、「心」に関係するアストラルワークを

後半は、「恩寵」の器になり、それを流しました。

クライアントの方はヒーリングをお受けになるのは初めてとのことでしたが、

フィードバックを拝見すると、

前半と後半のエネルギーの違いを的確に捉えていらっしゃって感心しました。

また、クラスのメンバーの中にも、

後半のエネルギーが流れるとその違いを的確に捉えてくれるメンバーがいて、

これもまた感心しました。

私がクラスで教えているのは、

まさにこの違い。

恩寵のエネルギーの前では、アストラルワークは「砂遊び」のようなもの。

感知能力がどんどん向上しているのが嬉しいです。

 

 

・ エネルギーの学校

自分の「物語」を客観視できる人が増えてきました。

これは、本当に嬉しいことです。

そうなると、感知能力もどんどん上がってきます。

今回は、初めてアストラルワークを教える許可が下り、

「臍の緒」を感知し、ホールドし、必要な処置がある場合、処置をする。

というワークをしました。

ここで大切なのは、

クライアントの「水槽」に手を入れている自分は水槽の外、物語の外に佇み続けることです。

これはとても高度な技術です。

共に水槽に入って共感するワークは誰にでもできますが、

二つのエネルギーを体現しつつワークするのは、

集中力、エーテル力、物語に外に出られるだけの内的作業

これらができていなければ、

「週末ワークショップ」でやるのと同じ作業になってしまうからです。

ワークをすればするほど、

研ぎ澄まされた世界でクールに佇むことが要求される手法です。

 

 

・ ブループリントクラス

今月から、いよいよブループリントクラスに足を踏み入れました。

「門を開けた」

状態の中、杼のワークをします。

正四面体上下に入りました。

門の開いた状態は多くのメンバーにとって、

日常生活の中でも、心に引っ張られない状態を顕現しますが、

課題を残している人は、その課題が提示されるようです。

ここで大切なのは、課題がある人が遅れているということではありません。

それだけチャレンジをし続ける人生なのです。

その自信があるからこそのチャレンジです。

ここで、自分の力でひっくり返すことができれば、

本当に素敵です。

ひっくり返していきましょう!

 

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長く出かけなければならず、横着に3つまとめての報告になりました。

これもいいですね。

 

 

 

 

 

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2024/2医療従事者クラス・エーテル塾

2024月 3月 9日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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自分の意識がどこにあるのか

 

エーテル塾、エネルギーの学校、ブループリントクラスにおいて、

必須なのが、思考と感情の統制を自分で取ることとエーテル体の糸口を掴むことです。

せっかく私のところに来てくれているのだから、

思考や感情が浸透した想念を少なくして生に近いエネルギーを感じてほしいからです。

いずれのクラスも、自分の意識の位置が明確でないと、自己想念(思考と感情の無限ループ)の世界でウロウロすることになります。

 

「浮かび上がる感情に蓋をして我慢する」

現代社会に生きていれば、誰もがやっている事です。

蓋の下に押さえ込まれた感情は、蓋の下で無くなれば良いのですが、

蓋をした事は忘れてしまっても、その下でエネルギーは生き続けています。

様々なワークをしても上手くいかない原因はここにあると言っても過言ではないように思います。

YEメソッドでは、自分に許していなかったあらゆる感情を認識することから始めます。

「こんなこと思うと変な人と思われる」

「こんなこと思うと我儘だ」

「こんなことを思うと悪人だ」

「こんなことを思うと意地悪だ」

「こんなことを思うと捨てられる」

などなどいく層にも重なったそれぞれの蓋の下に眠る「悪しき感情」

を発見していく環境を作り、

蓋をしていたことに気づき、認識していきます。

これがYEメソッド。

だから、「由紀のYえげつないE」なのです。

実にくだらない命名です。

でも、えげつない感情まで見てあげることが大切なのです。

固い土を掘り起こす作業です。

「こんな感情が私の中にあった!」ことに気づいていきます。

だからと言って、

えげつない感情を撒き散らして良い

ということではありません。

良い悪い双方の自分をまるっと「認識」するのです。

 

YEメソッドで、心が耕されてきた後、

「私の物語」のワークで、

自己感情の整理をします。

第一の門 

第二の門

第三の門

そして、その奥に続くところ。

 

その「私の物語」が他者のものであっても、目の前で読み解かれていくと、

本来ならば、自分の中にも変容が起こります。

実はこれらは概念ではなくエネルギー変容だからなのです。

概念だけで理解していても、エネルギーが変化しなければ、

本当に深い部分まで理解ができていないということ。

これは、エネルギーを見ればすぐにわかります。

本当に腑に落ちれば静けさの中に佇む不動を手に入れますが、

腑に落ちた気分の場合、自分を主張したくなります。

要は、「私の物語」から出ていないから、未だ「私の物語」を外に向けて発信したくなるのです。

小さな池を大海と勘違いしているのです。

 

 

今回のクラスは、リクエストでオーラフィールドの修復のワークをしました。

クラスの初期にやりましたが、

オーラフィールドの修復をする手法は非常に単純なものです。

皆、数年の間に成長しているので、

次なる段階へ。

 

大切なのは、

「手法は手法に過ぎない」

という認識です。

皆で、お一人づつ修復が必要な方のエネルギーに触れ、

修復の必要箇所を見つけたとしても、

それを壁を塗るようにただ修復すれば良いということではありません。

「修復が必要なエネルギー状態には理由がある」

ことに気づく必要があります。

そして、そこを探ることから本当の問題の根幹に入っていくのです。

ただ塞ぐのならば、仮の絆創膏を貼るのと同じです。

 

しかし、修復必要箇所の根本原因を言葉を尽くして伝えたとしても、

本人が認識し理解しない限り、

何回でも同じことを繰り返します。

なぜ認識できず、理解しないかは、

そこに大変な恐れがあるからです。

「私」の内面であるにも関わらず、目を逸らしているからです。

 

そして、もう一つ大切なことは、

蓋をした「私」は善意であること。

善意から自分を守るために始めたことが、

その根本的な理由を忘れ、蓋をしていることすら忘れてしまうのです。

もっと悲しいのはその下にピュアな自分がいたことを忘れてしまっていること。

誰もが全てと繋がっている状態への入り口です。

誰もが、です。

繋がってしまえば、優劣なんかはありません。

同じ、です。

特別もありません。

同じ、です。

 

悲しいですね。

本当に悲しい。

自分を守るために始めたことが自分を苦しめるなんて。

しかし、蓋をとることができるのは、

「私」しかありません。

 

全員が、自分の善意から始めた硬結や鎧について考えさせられた1日でした。

 

来月からは長い1日になる予定です。

楽しくやっていきましょう。

 

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「物語」とマーヤ 2024/2エネルギーの学校

2024月 3月 9日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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これまでのクラスでは、

一人一人の「物語」を丁寧に読み解いてきました。

まだ、概念としての読み解きですが、

朧げながらでも「自分の物語」という世界の全体像が見えてきてるように感じます。

『「私」って何なの? 私は私でしょ?』

「意識を外に外に向けて自己演出をする」

(どれだけ自分を大きく、有能に、強く、正しくetc...見せるか)

という世界にいたメンバーが(もちろんわたしも同じく!)

こうして自分の物語を読み解き、

クラスのメンバーの「物語」の読み解きを自分の一部として手伝い始めているのは、

何よりも嬉しい成長です。

 

そして、「物語」の読み解き方を学んだメンバーに、

初めてマーヤとの関係性を話しました。

初めからマーヤの話をすれば、さまざまな感情な生まれ、

それが新たなマーヤになる可能性があるからです。

 

「この世はマーヤである」

 

ここからでは手も足も出ません。

出家する時代でもありませんし。

しかし、私たちには「徹底的に自分を読み解く」という非常に地に足ついた方法があり、そこを着実に歩んできました。

 

今月は、日々の生活ではバリバリと鎧をつけて活躍する土日クラスのメンバーからも、ポツリポツリと「物語」の外側にエネルギーが落ちる、

という素晴らしい現象(?)がおこり、それを傍で見せてもらいました。

「私の物語」のエネルギーが落ちるので、一目瞭然です。

1人が落ちると、そのエネルギーを無意識にキャッチして、自分も変容するメンバーの足腰にも感服しました。

こうなると「物語」の構造を理解し、この世の現象を読み解いていかれるようになります。

 

実習は、

1日目には、杼を使って「物語」の中のアストラルの世界のエネルギーを味わいました。

これは、個人の自己感情の処理によって見えてくるアストラルの世界が違ってくるのです。面白いです。

 

2日目は、

平日クラスは、YEコルセットの復習。

両クラスともに、杼のセッションをしました。

通常の杼のセッションは、「物語」外に広がるエネルギーを扱います。

全体像は実は私も分かりません。

上から提示される手法をその都度伝えています。

そして、その度に思いつくことすらできないエネルギーが生まれていくのを目撃します。

そして、体感します。

 

今回は、12人のメンバーが一人づつフィールドに入るワークになりました。

地震かと思うほどの振動を感じる人、

まとわりついていたアストラルのエネルギーがすっきりと取れた人、

何が何だかわからなくなった人、

意識がなくなった人、

シャキッとした人、

人の数だけ反応があります。

顕在意識では気づかない「自分」の領域にまでエネルギーは浸透していくのでしょうか。

杼を通して関わる事ができたエネルギーをどうやって還元していけば良いのか考えています。

 

皆の成長にプレゼントを貰ったような気分を味わったクラスになりました。

やってきて良かった…

着いてきてくれてありがとう。

 

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クラススケジュール

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