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先ずは向こう側に身を置いてみるという試み 2022/3エネルギーの学校

2022年 4月 9日(土)中央公民館1階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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コツコツと地道に感情とエーテル体のワークに取り組んできましたが、

向こう側からの取り組みをしてみたいというリクエストを受け、

杼によるグループヒーリングの3段階目まで一度に受けてもらうことにしました。

3次元プラスαの世界に入って行きます。

 

体験していないと全くわからないと思いますが、

3人がそれぞれ離れたところにいる状態から、

クラス全員に向けてワークするのです。

想像を絶するパワフルなワークになります。

 

平日クラスと土日クラスでは反応が全く違い、

いえ、流れるエネルギー量もなぜだか違い、

土日クラスではそのままクラスを続けられないほどの状態で、

早めにクラスを切り上げるというエネルギーの学校始まって以来初の事態となりました。

(といっても10分くらいだけれど)

私も土曜日にはベッドに倒れ込むように眠りにつきました。

 

「自分」

の状態により、エネルギーを受け取る位置や

受け取る幅や、

終了後、どのくらいその場にいられるか、

そこで体現する状態をどのくらい許すか、

それによって、その後の状態は全く変わってきます。

エネルギーの流れに拮抗すれば

それは痛みとなって教えてくれます。

痛みが出たならば、それを排除するのではなく、

その痛みの奥にあるエネルギーの流れに添わせていくことです。

痛みは元々存在するエネルギーの流れを教えてくれます。

これは、エーテルの流れかもしれないし、

自己感情の傾向性かもしれないし、

躾による身体傾向かもしれないし、

いずれも過去経験した事象によるエネルギーの傾向性でしょう。

作り上げられた「自分」はエネルギーに沿わせることを妨害しているのかもしれません。

 

平日クラスは、その後、

グループセッションの練習をし、

リーダーを入れ替えることで、エネルギーの量や質が変化することを実感してもらいました。

「門」となる人の状態(主にエーテル体)によって流れるエネルギー量や質が変わります。

(「優しい」という表現は、流れが少ないということでもあります)

全員が、当たり前にそれを感じることができていた様です。

 

土日クラスは、

翌日になってもまったりした状態が続いていたので、

さらに深い自己ワークに入りました。

自分の中の硬結に意識を向け、杼を使って流していきます。

さらに私の方から、

意識を向けたところが何歳の時に始まったかを1人づつ提示し、

その時の自分に向けての杼のワークをしてもらいました。

 

宿題は、

これから配信する文章を読み込んでおくこと。

土日クラスは、今回行った提示された年齢のワークをさらに進めること。

平日クラスは、杼のグループワークを進め、

「門」の状態のブラッシュアップ。

 

 

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木瓜の花が綺麗です

 

 

 

 

 

 

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2022/3地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2022年 4月 9日(土)中央公民館1階集会室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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・地に足をつけ直す

今回は、机のある場所でのお稽古でしたので、

机椅子練行の魅力を垣間見させていただきました。

垣間見るというにはあまりにもマニアックなお稽古でしたが、

それぞれがご自分の新たな身体性に気がつき、

新たな経路を培う貴重な時間になりました。

「私たちが当初できなかった形状をいつの間にかとることができるようになることは、

そこに新たな経路が生まれたということ」

というお話を聞いて、

遅々として進んでいないように見える身体改革が

寒い日々が続く中、ふと花々が春の香りを運んできていることに気づいた時のように、

淡々と続けることによって密かに身体の中に何かが息づき成長しているのだと

少々の喜びと安堵を感じました。

 

 

・医療従事者クラス。エーテル

今回は、杼を使いながら内臓にアプローチする実習を中心に行いました。

文献として、

ホワイトマジックの中の「手の使い方 その1」

杼を使う様になって、

無防備に使っていた「手」に、

いかに「私」が宿っているのかをまざまざと見せつけられる様になりました。

「手」についての研究はさらに進めながら、

「手」を探ることは、

自分という存在を変容させる大きな手がかりとなると確信しています。

次元変換の窓口でもありますからね。

 

 

宿題は、自分の身体の状態を杼を使いながら探り、

親しき部分と親しくなれない部分の違和感を探求すること。

これは物凄く深いワークになると思いますので、

楽しみながらやってみてくださいね。

 

 

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身体エネルギー(エーテル体)の幾何学的構築、もしくは。。

2022年 3月12日(土)中央公民館2階講習室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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杼のエネルギー探求は続いていますが、

さらに仮説を立てて、クラスの中での実験をした事象からもう一つ。

 

それは、エーテル体の幾何学的構築、もしくは復活。

 

数学を早々に手放した私が語るのも申し訳ないのですが、

見えないエネルギーの世界をこうして言葉で説明するときには、

実際に事象を見て、体験していただくか、

既にある何かをお借りして様々な切り口から提示していくしかないので、

苦肉の策です、、、

 

杼のグループセッションを行う際に、

「地に足をつけ直す」で始まった頃に教えていただいた立ち方を提案し、

通常の立ち方と(真っ直ぐ下方に)

提案した立ち方で(円相性)

どのような変化があるのかを実験しました。

当初、フワッと感じ分けられる程度ではないかと予測していたのですが、

全員がパッキリとしたエネルギーの差を感じました。

後者の方がエネルギーの強さ、量、流れ、全てがパワーアップするのです。

 

そして、3人のグループで行ったとしても、

リーダーの身体のあり方が門となってエネルギーが流れていることも確認できました。

リーダーの身体がエネルギーを増減、そして広がりを決めている様です。

 

また、現時点でメンバー全員が程度の差はあれ、

円相性を体現できているとは言えない状況でありながらも、

これだけの変化が起こるわけですから、

しっかりと体現できた時、

流れるエネルギー量と質はどの位パワフルなものになるかは想像がつきません。

現時点で円相性の方は強すぎるということで通常の立ち方を選択する人もいます。

 

これはどういうことだろう?

と、考えてみたました。

エネルギーにおける点と線と曲線、広がり。。。

それが及ぼす身体レベルへの影響。

 

ここまできて、

もしかすると、メンバーが宿題のトピックとして取り上げるかもしれないと気づきました。

この辺にしておきましょう。

 

この課題を採用する人は、一つではなくさまざまな幾何学の観点を用いて眺めてみてください。

くれぐれもフワッとした神聖幾何学で片付けないように。

 


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3次元プラスαの世界 2022/2エネルギーの学校

2022年 3月12日(土)中央公民館2階講習室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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私たちは何処まで来てしまったのだろう。。。

 

次元という言葉を借りて思考と心を整理するシリーズでは、

当初、エネルギーの世界を次なる次元として説明しようと思っていました。

しかし、エネルギーの世界を整理整頓しようとすればするほど、

3次元において有効な言葉や上下、枠組みが邪魔をして、

それ以降の世界を説明することが困難になりました。

 

医療従事者クラスでのヒーリングデモでは、

それを見た人にとっては当たり前に

クライアントのエネルギーフィールドの中の時間を自由に行き来し、

変容させていきます。

私がそこで見るものは、

肉眼で見るわけではありません。

しかし、個としての存在が過去も今も未来も存在し、生活しています。

これは違う次元なのでしょうか?

 

言葉は、過去現在未来を明確に表し、

「私は明日、朝食を食べました」

という文脈は間違っていると認識されます。

時間軸が過去から未来へと向かっていない文章だからです。

しかし、エネルギーの世界でそれは起こっているのです。

 

そして、今私たちが取り組んでいる「杼のワーク」では、

さらに説明のできない事象が起こり続けています。

杼というシンプルな道具によるエネルギーワークも効いたことはありませんし、

3人のヒーラーグループによるセッションも珍しく、

3人とクライアントはそれぞれ別の場所、

そうです、3箇所からのエネルギーがクライアントの元に届くエネルギーワーク、

これも初めてではないでしょうか?

 

3次元の次元認識・言葉・枠組みではどうにも説明できないのです。

 

ですから、

この杼のワークにおいては次元という言葉を借りて説明することは諦めて、

華厳の四法界の世界観をお借りすることにしたのです。

この概念は今の時点の杼によるエネルギーワークを非常に明確に説明するツールとなります。

しかし、この先さらに杼のワークが進むとしたら、

どんなツールを用いて説明すればよいかわかりません。

 

 

私たちは何処までいくのでしょう?

 

 

今月の宿題は、

「今の時点での次元の認識(個人とあえて杼)と、

現時点での杼によるエネルギーワークを

初めての人にもわかる様に説明しなさい」

 

 

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タブレットの中身はキャラメルソース

やや酸味の強いチョコ

 

 

 

 

 

 

 

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https://twitter.com/team0xenkaku/status/1492782694870454274?s=21


  

 

 

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1次元に住む亡霊(エレメンタル)ー次元という言葉を借りて思考と心を整理するー

2022年 3月12日(土)中央公民館2階講習室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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クラスの宿題が、

「自分がどの次元に立ち次の次元に立つにはどのような変容が必要か」

というお題だったのですが、

週末クラスでは、

一つのトピックを立てて良いほど、

深く掘り下げることができたので、

さらに説明していきます。

 

1次元の住人https://team0x.hatenablog.com/entry/2022/01/25/090617

という話をしましたが、

誰でも、ここを通り過ぎながら成長します。

まず自分の養育者など、成長過程で影響の大きい存在が、

視点の先に立つでしょう。

当初は本当にその存在を通して世の中を認識していくのでしょう。

しかし、いつの日にか、

その存在自体ではなく、

「『その存在』と自分が認識したエレメンタル」

がその位置に立ち始めます。

実際の存在は歳を取ったり、変容したりいなくなっても、

「『その存在』と自分が認識したエレメンタル」

は、実際の姿・状態・様子・考え方を超えたエレメンタルとして、

そこに存在し続けます。

私たちが1次元で相手にしているのは、

多くの場合、このエレメンタルなのです。

その存在は、今現在、強く影響を及ぼしたいと念じてはいないのです。

しかし、私たちはそのエレメンタルに支配され続け、1次元にとどまり、

そのエレメンタルを通して世の中を見続けます。

 

本当にもったいない事です。

しかし、本人はなかなか気づかず、

自分の人生でありながらも、

エレメンタルに支配され続けています。

 

エレメンタルの存在する世界から一歩外に出なければなりません。

エレメンタルは実像ではないからです。

 

・ 目の前に常に認識できている場合

・ 無意識の中で常にその存在を意識しての日常になっている

という二つのパターンがあると思いますが、

いずれにしろ、そのエレメンタルが人生を支配しているのですから、

まずは、それに気づき、

そのエレメンタルの実際の姿を認識することから始めなければなりません。

すでにこの世にいない場合

歳をとり昔の状態ではない

影響を及ぼしたことすら忘れてしまっている

など、実際の姿を認識するとエレメンタルという存在がはっきりと見えてくるでしょう。

 

 

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実は中には生のイチゴが入っている
賞味期限は当日ですが、冷凍するとまた違う味わいで美味しいです

 

 

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2022/2 地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2022年 3月12日(土)中央公民館2階講習室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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・地に足をつけ直す

今月も先月に引き続き、如何に立つか、

という問いを、

身体に刻み込ませるようなお時間をいただきました。

自分の中に柱を構築していくことの意義、

それは、身体のみならず、

心やエネルギーとも影響を及ぼし合う大切な概念のように感じました。

ここ数ヶ月、「立つ」を中心にお稽古していますが、

場がしっとりと安定しているように感じるのは私だけでしょうか。

今月もありがとうございました。

 

 

・医療従事者クラス・エーテル

先月から引き続き、次元という表現方法をお借りして、

自分の意識を成長させていく方法をお話ししました。

今回は、ここに華厳の四法界の概念もお借りして、

より立体的にエネルギーを捉えていただけるように工夫したつもりですが、

わかったかなぁ。

 

「エネルギー的時時無碍法界」

から見るこの世の景色は、

あらゆるものが粒子であることが確信でき、

この状態では心も思考もぶれようがないことが分かります。

 

実習は、

前回はエーテル体の手を身体に下ろす練習でしたが、

さらにそこに方向性を加える練習をしました。

1番皆が食いついたのが、

おまけでお教えしたリフトアップであった事は、

実に微笑ましい出来事でした。

 

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次元という言葉を借りて思考と心を整理する 5 3次元空間の住人

2022年 2月12日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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3次元空間の住人

 

 

3次元空間は、

2次元空間に直行する方向に2次元の平面を移動させていく軌跡が

3次元空間になりますね。

 

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2次元空間である平面の物語が無数に積み重なり、

自分の繰り広げていた平面世界だけではない領域に視座が移ります。

 

上図を見るとZ軸があることによって2次元空間が立体的に見えてきます。

ですから、2次元空間の1枚1枚の世界が多層にわたって存在していることを認識し、

自由にその選択をすることができます。

 

もちろん時には1次元空間の住人になって、一心に何かに向かうことも素敵なこと。

2次元空間の住人になって自分の世界の中で時間を過ごすのも楽しいです。

しかし、そのままの状態では、3次元空間で立ち行かなくなるのです。

好きな人のことを一生見つめて生きていきたくても、

自分の作り上げた世界に浸って誰にも邪魔されずに生きていきたくても、

様々な障害が次々と訪れ、3次元空間では難しい。

それを可能にする為には、

物凄くお金や権力を使って自分の思い通りの世界をグイグイと 3次元空間に作り出す(聞きますね)か、

バーチャルの世界で生きていく(聞きますね)か、

現代の問題が浮かび上がってきますね。

 

次元を一つ上がるということは、

物事をより広い位地から認識し、

こだわりが無くなるという事でもあるように感じています。

視点が視野になり、

視野が視座になる。

さらに高い次元に上がれば、

私たちは、「私」という枠組みすらいつの間にか手放して、

より全体認識に向かうでしょう。

 

実際に、

エネルギーワークの練習をしてみると、

殆どの人の認識が2次元的なものです。

解剖図のように目の前にある人体を捉え、

ペッタリとした平面的な捉え方をする人が殆どです。

人間の視覚は2次元のスクリーンである網膜に3次元空間を投影しているせいなのでしょうか。

脳の使い方と関係しているのでしょうか。

 

身体においても、

実際に目で見て手を触れられる身体部分の認識はしやすく、

その部分の変化に多くの人が注目をしますが、

身体内部の感覚は多くの人が取りこぼしてしまいます。

小用先生のお稽古は、

その身体内部に意識を向け、

さらにそこを如何に機能させていくかを教えてくださるので、

ここでも表面的ではない感覚を培うことができます。

 

先日の医療従事者クラス・エーテル塾で

身体内部にエーテルの手を伸ばす実習をしましたが、

ここに存在し、自分の身体も3次元にあるに関わらず、

身体内部の感覚に苦労する人が多く見られました。

 

エネルギーワークで注意が必要なのは、

2次元世界の住人が自分の世界内のアストラルの領域で「出来た」と思うことです。

実際には、明確な変化は訪れません。

 

恐らくマッサージなど実際に身体を扱う人でも、

2次元認識による身体

3次元認識による身体

さらにその上の界層認識による身体

によって効果は全く違ってきます。

特に、自分の世界にこだわりがあり、自信を持っている場合は要注意です。

私たち人間は恐らくはまだまだ幼い次元の認識しかできておらず、

全体像は全く見えていない状態だと思います。

成長を続けるには、疑問を持ち仮説をたて実証を続けること。

私たちにはまだまだやるべきことがたくさん残されています。

 

まずは、自分の思考・感情・身体の全てを、

3次元空間の認識に移していくことが大切かと思われます。

自分の想念の世界「アストラル」を明確に認識することです。

 

本当に3次元空間の住人になった時、

2次元の住人が1次元の住人を

「なぜ、わからないのだろう?」

と疑問に思うのと同様、

3次元の住人が2次元の住人を見ると、

「なぜ、わからないのだろう?」

と疑問に思うことでしょう。

 

特に、昨今ではスマホやPCに意識を向ける時間が長くなり、

そこで繰り広げられる世界を3次元と認識しがちになりますが

画面上は2次元です。

3次元空間のエネルギーが伴いません。

いくらVRを使ったとしてもそれは2次元で、3次元の幻想を見ているだけです。

せっかく3次元空間の住人登録を終えているのに、

もったいないことです。

 

 

 

さて、この後には物質を超えてエネルギーの次元の話に移ります。

その前に、先ずはここまでの次元の思考と心の整理をお願いいたします。

 

 

 

そして、次への境目に立ったときに、

この文章が役に立つでしょう。

 

「われわれはあらゆるものを歴史的次元の観点からのみ眺めるのが常であるが、

それでも本源的次元に触れることは可能なのだ。

だから我々が学ぶべきことは波の様になること。

つまり歴史的次元においては波としての人生を生きながら、

自分が同時に水でもあり水の人生も生きているということを認識すること、だ。

それこそが修行の核心なのだ。

もし来ることも去ることもない、有でもなく無でもない、生もなく死もない、

その様な自分の本性、本来のあり方を知るなら、恐れがなくなり、

他でもないまさに今ここで本源的次元、つまり涅槃に安住することができる。

涅槃に達するために死ぬ必要などない。

自分の本来のあり方に安住しているとき、我々はもうすでに涅槃に安住している。

われわれは確かに歴史的次元がある。

しかし、同時に、仏がそうであるように、本源的次元があるのだ。」

(先日彼方に旅立ったテイクナットハンの法華経省察より)

 

 

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