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シャバアーサナ界層ワーク

2023月 1月14日(土)中央公民館1階集会室

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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今月行ったシャバアーサナ界層ワークは、

「超ヒモ空間」

の質を上げたい人には必須のワーク。

やっているうちに

「卵が先か鶏が先か」というループになると思うのですが。。。

 

私が何よりも大切にしているのは、

エーテル領域とアストラル領域の分別です。

これを明確にしないから、

いつまでもエネルギーワーク領域が、

気のせいの世界に認識され、

「怪しい」方へと分別されてしまいます。

 

大凡の人はご自分がアストラル領域であるという分別もつきません。

ですから、私の所ではとにかくこの徹底を試みています。

慣れてくると見ればすぐに分かるのですが、

大抵の人は、勘違いしたままです。

 

ご自分がアストラル臭をさせているかどうかの確認は、

「平静な状態が日常も続いているか」

「感情のパターンが出てきていないか」

という事です。

日常に維持できていないのであれば、

世に言う「一瞥体験」

これを何回繰り返したとしても、

残念ながら橋はかからないのです。

その為に、

「身体の鍛錬」と「『私』からの脱却」があります。

 

もう一歩詳しく説明すると、

シャバアーサナ界層ワークを一瞥体験から脱却させるには、

とにかく脊椎の状態!

これは、身体状態のみならず感情領域、エネルギー領域もしかり。

そして、エーテル状態の位置の獲得ができているか。

それで立てているか。

呼び水となる「かけがえのないもの」が重くなっていないか。

この辺りが鍵になります。

一瞥体験の繰り返しで、通常の状態に戻りやすい人は、

ここを注意してみてください。

 

 

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クラススケジュール

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私たちは誰も歩いたことのない道を歩き始めている  2022/12 エネルギーの学校

2023月 1月14日(土)中央公民館1階集会室

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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私たちは誰も歩いたことのない道を歩き始めている

 

今年は新たな手法をいくつか手渡された。

それは、大きくエネルギー変化を促すものであり、

メンバー自身がこれにより変容し、

どう紡ぎ、手渡していかれるか。

独りよがりな解釈を如何に除去し、

純粋な形を保っていかれるか。

 

私たちの課題は新たなステージに入りました。

 

 

 

今月は、

シャバアーサナ3界層

を中心に行いました。

 

非常に興味深いことに、

このワークが想像を超えた領域に達するには、

「肉体感覚がどれ位機能しているか」

ということが非常に重要なポイントになります。

 

次元変換を促すほどの非常にパワフルなワークなのですが、

身体が目覚めていない(→滞っている→硬結→扉→パターン)場所があると、

『架け橋』がかからず、

「何だか楽になった」程度の

アストラルワークになってしまいます。

 

次元変換や、周波数の変化、エネルギーワークは、

目には見えないので、

何となく出来たつもりになっていたり、

出来ていなくても指導者から指摘を受けずに通り過ぎることが多いように見受けられます。

以前から提言してきているように、

確実に肉体レベルから積み上げていくことが本当に本当に大切だということが、

今回のワークをクラスで行なってみてよく分かりました。

 

身体レベルで積み上げを行なってきた人は、

確実に次の領域に足を踏み入れられる状態になっています。

そうなると、本当に面白い世界が開き始めます。

今はまだ入り口から中を覗いている状態ですが、

この先が面白いですから、肉体レベルでのワーク、

そして、感情のパターンに陥らず進んでいきましょう。

 

どんどん新たな世界が開かれていくワークが提示されてきているので、

楽しいのですが、

皆がついてこられるかが心配です。

 

来月も長時間のワーク、敷物掛け物持参でお越しください。

 

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皆の宣言が感慨深い

子育てが次の段階に入った時の事を思い出した

 

 

 

 

 

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2022/12 地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2023月 1月14日(土)中央公民館1階集会室

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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・地に足をつけ直す

引き続き、指からのアプローチによる身体の目覚めを教えていただきました。

『SHISA』

という新たな手法。

自らの指をお道具のように使い、

水平性・垂直性という厳しい基準の中で身体の全体に繋げていくのは、

「言うは易く行うは難し→見るは易く行うは難し」

です。

これはお道具なしで誰でもどこでも怪しまれずお稽古可能なので、

やらない言い訳は通用しないお稽古がとうとう登場してしまい、

私たちの本気度が試されることになってしまいました。。。

小用先生、今年も一年実り多きお稽古をありがとうございました。

来年も懲りずによろしくお願いいたします。

 

・医療従事者クラス・エーテル

今月は

「シャバアーサナによる界層性の獲得」

会場が体育館だったので、実習をじっくりとしました。

シャバアーサナと言っても、

どの界層で行うかによって、

効果も導かれる場所も違ってきます。

今月は、

アストラル領域とエーテル領域の明確な違いを全員に感じてもらうことができたように思います。

枕難民からの離脱も可能です。

また、このような場所が会場になった際には、

幽体離脱レベルで死の準備をいたしましょう。

 

寝る前、起きる前にこのワークを続けてくださいね。

 

 

 

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ピカソの作品は奥へと導く

2022年 12月10日(土) 蕨市民体育館

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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ピカソはその作品の奥へと私を導く。

 

多くの芸術はこちら側に迫るエネルギーによって圧倒されるが、

ピカソ作品は、迫ってはこない。

次元空間が他のアートとは違うのだ。

 

それまで全く範疇外だったが、

ポーラ美術館でピカソと出逢い直し、

アートの世界の域を超えたエネルギー空間に圧倒された。

 

ピカソについて調べているうちに興味を持ったのは、ピカソの女性遍歴だ。

時空間を変容させるには、陰陽を超えた状態が必須だと仮説を立てているので、

女性遍歴の善悪ではなく、

どのようにそれが現れているのか興味があったのだ。

 

エルサレムイスラエル博物館から来ている版画作品を見に長崎美術館を訪れた。

ピカソーひらめきの原点』

長崎美術館は、平日の昼間、東京では難しい作品との距離と空間を保つことが可能で、

たっぷりとその作品を堪能することができた。

 

1900年の作品から始まり、

青の時代、バラ色の時代へと作品は続く。

やはり、この次元ではない時空の中に作品はエネルギーを放つ。

キュビズムに入ると、こんな言葉があった。

「抽象芸術なんてものは存在しない、とりあえず描き始める。

それから現実の全ての痕跡を排除していくのだ」

なんとも想像力を掻き立てられる言葉だ。

 

新古典主義のあたりから、

オルガとの出逢いがあり、

その後、マリー=テレーズ、ドラ・マール、フランソワーズ・ジロー、

ジャクリーヌ・ロックへと続く。

この女性たちの間を私は何度も何度も往復した。

女性によってその奥行きに立ち現れるエネルギーの質が違うのだ。

これは、本当に面白い。

その中で一枚だけ母親をテーマにした作品があり、

これだけはそのどれとも違うエネルギーだ。

密度と空間の関係性が明らかに違っている。

 

ピカソ

「どの女性も愛している」

と言った言葉に偽りはない。

なぜなら、どの女性も違った空間をピカソに与えてくれていたのだ。

そして、それが作品のエネルギーとなっている。

 

恐らくは自分でも気づかない本質とも言えるエネルギーを提示される女性側の悦びは

計り知れないものだったのではないだろうか。

ピカソとの時間の中で、掘り起こされ、提示された自分のエネルギーを知ってしまったら、

それなしで生きていくのは難しいかもしれない。

 

 

最後に展示されていたのが、

347シリーズ。

86歳の時、7ヶ月で生み出した347点のエッチング

もはやこの次元で感じられるエネルギーの流れはない。

作品が静かに存在している。

「ある境地」

まで達した時、これらの作品が生み出されたのだろう。

 

 

アートのことは全くわからないけれど、

ピカソによって次元変換の地図を見せてもらった。

 

長崎まで足を運ぶ価値はある。

 

 

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超ヒモ空間1 シンプルなエネルギーの世界

2022年 12月10日(土) 蕨市民体育館

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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私はこの世に馴染めずに生きてきた。

「どうして生まれてきたのだろう」

と、ことある毎に思ってきた。

この世に生まれる前の『存在』との分離は、引きちぎられるような悲しみであり、

いつまで経っても「置いていかれた」という分離感が拭えなかった。

そして、肉体を「私」と認識して生きるのは。

『存在』の状態の質感が薄れていく事と比例していた。

 

 

 

10歳の時、転校生によって、

しっかりと肉体の中に生きる事を選択する機会を与えられ、

私の比率は徐々に肉体の中にいることが多くなった。

当初はギクシャクした肉体との関係も、

段々と乗りこなせるようになり、

肉体を乗りこなして「何かを成し遂げていく達成感」が、

存在の質感を上回っていった。

 

しかし、

3つ子の魂とも言える生まれてから10年の間の感覚は、

完全に消えることはなかった。

肉体の中での達成感を存分に味わっていた30歳を前にして、

私は西洋医学では対処できない原因不明の頭痛から、

このエネルギーの世界に再び目を向けるようになった。

 

この世で見えないエネルギー世界を好む人が、

何故だか、自らの肉体とエネルギーを明確に分別しないこと。

そして見えるものも「人間と同じ風貌のエネルギー存在」の状態が殆どである事。

という不思議に気づいた。

なんという事だろう。

10歳からエネルギー認識から遠ざかっていた私から見てもそれは幼稚な認識だ。

「私」という自分の範囲でしか通用しない眼鏡でエネルギーを表現している奇妙さは、

まるで子どもが『リカちゃんハウス』という限定されたおもちゃの空間で、

一時それが本当のことであるかの様に、その世界を楽しんでいるようにしか見えなかった。

 

エネルギー界を表現する人に何人もお目にかかったけれど、

「特定の約束事の上に成り立つ見えない世界」

という共通項があり、

それは私にとって、人形遊びの空間内で登場人物を友達同士に割り振って遊ぶような

奇妙に限定された認識にしか感じられなかった。

なぜ実際にそこにあるエネルギーには目を向けず、

パッケージ化された「神」(擬人化された)「霊」「オーラ」「龍」「神社仏閣」「パワースポット」

etc,,,が好きなのだろう。

なぜ、それを崇めるのだろう。

 

身体があるエネルギー状態で認識されるのであれば、

ただ肉体がないというだけで、生きている人間とさして違わないエネルギー状態なのに。

 

なぜ「愛」は空間に存在するものなのに、

わざわざ色をつけて刹那の愛とも言える限定された自分の尺度の愛を「愛」と言ってしまうのだろう。

 

 

 

子どもが「リカちゃんハウス」で遊ぶように限定された世界感なのに。

その情報に大金を払っている。

何故だろう?

 

「確かにあるよね、でもそれは全体の中のほんの一部に過ぎないよね」

しかし、多くの人はその情報に動かされる。

何故だろう?

 

力の大きさや多数決で決まるこの世の中で、

肉体に収まる不自由さと同じように、

この世でエネルギーを語る人たちに息苦しさを覚え続けている。

 

 

シンプルなエネルギー認識はどこへいってしまったのだろう。

 

 

そこに存在するエネルギーは、

決して限定されない。

だって物質ではないのだから。

私たちエネルギーの世界を認識しようとするものは、

このエネルギーの世界が無限に続き、

知れば知るほどに果てはない事を知り、

自分が如何に小さな存在かを謙虚に受け止めることで、

更なる世界を開くことができるのだ。

 

 

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2022/11エネルギーの学校

2022年 12月10日(土) 蕨市民体育館

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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1日目 次元を概念ではなく、空間で捉える。

0次元 自分の世界

1次元 一対一の世界

2次元 1つのコミュニティ 、2つのコミュニティ

 

2日目 次元を概念ではなく、空間で捉える

0次元 自分と身体

0次元 自分と感情

1次元 苦手な人と

2次元 多数を一つの生命体とする

3次元 時間を超えて

 

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クラススケジュール

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2022/11地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2022年 12月10日(土) 蕨市民体育館

地に足を着けなおす 15:10〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺などグッズをお忘れなく。

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・ 地に足をつけ直す

今月は会場が東京になり満席キューキュー状態での開催でした。

そして、またもや

「赤ちゃんでも扱える木片をどう手懐けていくか」

という課題に一心に取り組みました。

クルクル回しそうになる気持ちに気付き、

回すのではなく、

身体の使い方によって「回っていく」所に持っていくのか、

身体性を超えて、精神性にも繋がるお稽古でした。

 

・医療従事者クラス・エーテル

「超ヒモ理論」ならぬ「超ひも空間」

理論ではなく、空間で読み解く意識の世界の幕開けの日でした。

詳細は別に項目立てをします。

 

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クラススケジュール

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