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 HEF修復集中特訓を終えて 新たなチャクラ認識の始まり

次回の わら舞「地に足をつけ直す」

 2月  8日(土)15:10〜16:45」

医療従事者・エーテル塾合同クラス

 2月. 8日(土)11:00〜14:30

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みなさま、ごきげんよう

1/11~13に行われた HEF修復特訓クラスのご報告です。

(後半は白川先生の報告があります。長くなりますが是非ご一読ください)

 

手技の特訓クラスは初めての試みで、

白川先生枠の初めてのご参加の方も加えてのクラスでしたので、

何処まで可能なのかと思っていましたが、

予想以上にみなさまの集中と相乗効果が素晴らしく。

まず、全員がエーテル体の網を網込めるようになり、

少なくとも一つの層の亀裂の修復が出来るようになった事をご報告いたします。

 

皆様の成果も素晴らしいのですが、

今回は、チャクラというエネルギー体の「新たな視点」もご提示することが出来、

非常に意義深い3日間となりました。

新たなチャクラ認識をする事によって、

今までのHEFの修復や脾臓へのアプローチとは違ったアプローチ法をご提示できました。

これは恐らく世界初の手法ではないかと思っています。

その新たな手法をお伝えし、

皆様がその場で効果を上げることができたわけですから、

新たな視点のチャクラ概念の仮説が正しいことが証明されつつあるということでもあります。

 

また、これは「私が発見しました」「伝えています」

などと言う「個としての自分」を主張するものではなく、

全ての人が織物の一部を構成しているという意図を持ち、

その光の織物の織り手養成の為の

team0プロジェクト」

という活動です。

今回繋がったみなさまも、

多くの方々が少しでもお楽になって頂く為の手法を体現するteamの一員であり、

自らもその織物の一部であり、

その織物を自らの手で編み上げている事を少しでも感じていただければ嬉しいです。

 

 

 

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1日目は、

エネルギーワークのデモを見ていただきながら、

「私が何をしているのか、

どの様に手を動かしたり周波数を変えたりする事によって、

変化が起きるのか」

という事を私が実況を交えて皆様にご覧戴き、

実際に目の前で変化が起こりうる事を確認していただきました。

HEFを塞ぐタイミングやどこからアプローチするのかご提示し、

HEFを塞ぐ事によって実際に目に見える変化がある事もお分かりいただけたと思います。

また、チャクラへのアプローチの際には、

新たなチャクラの概念についての説明をしながら、

その様子をみなさまにお見せしました。

・エレメンタルがどの様にエネルギーフィールドに影響を及ぼしているのか

・エレメンタルが形成される過程によって質が変わり、そのパワーが違う事

・軸の歪みの原因は心理的なものの影響も多々あるという事

・そして、今現在どんな状況であろうと、人間の中には本質が存在している事

細かいことが抜けているかもしれません。

他にあったら何方か捕捉してください。

 

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そして、デモの後には、

エーテル対ダブルの状態を健全にする為に、

脾臓のワークの入り口に立ちました。

 

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その後の小用先生の「地に足をつけ直す」クラスに殆どの方がご参加くださったので、

その中でも少しエーテル対ダブルの変化を味わっていただけたのではないかと思います。

 

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2日目、

プラーナ

エーテル

アストラル体

について様々な文献の中から私が実際にエネルギーワークをしてみて証明可能な部分を抜き出し、

手を加えて、

みなさまにご提示しました。

 

その後、さらに丁寧な脾臓のワーク。

新たなセンター(チャクラ)の視点によってのワークは、

実際に自分の中のエーテルの網を強化する事によって、

はじめて机上の空論から脱することができるので、

参加者は筋肉痛になりながらのハードなワークになったかもしれません。

しかし、このエーテルの網無くしてエネルギーワークは「気のせい」に終わってしまうので、

今後もさらに高い周波巣を獲得したい場合には、

是非とも続けてください。

 

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最後に、翌日にみなさまに体得していただくワークのデモ

今回は、心理の支援職の方が多かったので、

面談スタイルでのHEFの亀裂修復ワークをお見せしました。

 

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3日目

面談スタイルでの、亀裂の修復練習をしました。

何人か交替しながら練習していると、

修復が必要な部分がなくなり、

センターのエネルギーを編み上げる実験までなさった方もいらしゃいました。

 

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その後、

3件のデモが入りました。

いつも不思議なのですが、

白川先生が手配してくださるデモは最終的にクラスに完璧な教えを与えてくれます。

今回も、1日目は修復訓練のデモに相応しいクライアントの方、

3日目は、

今後、みなさまが(今世かどうかはわからないけれど)

「自分の視点の先に見ていくもの」

を感じさせてくれる様なデモになりました。

部屋中、太陽プラーナが溢れ、

のちに神聖なエネルギーで満たされた様子、周波数を体感し、涙していた人が何人もいらっしゃいました

 

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その後、ベッドに横になった状態での修復実習をグループ単位で行いました。

 

 

次回へのテーマは、

「穴が逃げる人に向けてのワーク」

「HEFの7層の扱い方」

「新たなチャクラ視点の概要と体感」

この辺りでしょうか。

 

 

さて、大切なことは、

これが完成ではなく、

「扉の中に一歩足を踏み入れた」

という謙虚な姿勢だと思います。

さらに有効なエネルギーワークになり得るかどうかは、

自分の現状を謙虚に受け止める姿勢と

歩みを止めずにコツコツと積み上げていく足腰です。

この二つがあれば、

数年後に素晴らしい実力が約束されることを「知って」います。

私も、改めて初心に戻り、新たな一歩を踏み出して行きたいと思っています。

 

 

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白川先生からのフィードバックも、以下掲載します。

 

光の織物

 

治療者や支援者であれば、よりよい治療法や支援法を探し求め、そして有効だという手応えを感じたときには、

そのメカニズムや原理を探求したくなるものではないかと思います。

私は、医師になる直前の不思議な体験を契機に、精神科医として、そしてトラウマを専門にするセラピストとしての学びと並行して、

代替療法や、いわゆるオーラチャクラシステム(ここではHEF:Human Energy Fieldと呼びます)に興味を持ち、

その関心を維持してきました。

 

 多くの患者を診ることによる二次性外傷性ストレス反応への癒しや、

心理治療が困難な、重篤で複雑なトラウマをもつ患者の役にたつ方法を求めて、

ヒーリングや透視のトレーニングに行きました。

自分には役に立ちましたが、

患者さんの治療に関しては「無理、専門のセラピストに任せるしかない」と言われたり、

「もっと透視能力をあげるためには波動の低いトラウマ患者を診るのをやめるように」とまで言われることもありました。

それでは意味がないと思い、半ば諦めようとしていたーそんなときにユキさんと出会いました。

 

ユキさんのヒーリングを体験し、一種の手応えを感じました。

そして、セラピストとしての自分のもてる技術と時間では足りないと思うクライエントを紹介し、

慎重に、その後の長期の効果も含めて観察しました。

結果、大切な患者を任せられる人だと判断し、協働を開始しました。

現在まで、長期の予後を観察し、ユキさんのヒーリングが一度で高い治療効果をあげ、

ほとんど副作用がないことを確認しています。

そのなかで、ヒーリングの技法としては非常に単純な部類に入るHEFのほつれを塞ぐ手技が、

穴があることがその時点では必要な人を弁別さえすれば、

トラウマ患者には大きな効果をあげることがわかってきました。

この亀裂あるいは解れを修復するだけで、治療が劇的に進むのです。

 

セラピストにとってはアウトカムが全てです。

治療が難しいと判断した人が、どうして一度でここまでよくなるのか?

なぜ持続するのか?

それは気分ではありません。

今まで知るエネルギーヒーラーの施術とそれは異なるものであり、

かつ、それは特殊な一部の人だけのものではなく、

今後の「治療」という分野に一種のパラダイムシフトを引き起こす重要な知見であることに気づいていきました。

 

そして、ユキさんにしかできないように見えるその技術を、

粗なレベルであれば精油等のエネルギー媒体を使えば誰でもできること、

何よりもユキさんが、ご自身の積み上げのなかで獲得したその技術を、

修練を重ねれば多くの人が達成できるようにと信頼していることが、

エネルギーの学校にいれていただき、学ぶことで、次第に理解されていきました。

もちろんそれはユキさんが常から述べているように普段の積み上げが必要だということも含めてです。

このような7年目の協働のなかで、ユキさんのエネルギーヒーリングの恩恵を受けた人は、

説明と同意のある方から記録を行うことを開始したこの2年間だけで、百人を軽く超えました。

 

このたびの「HEF(Human Energy Field)修復特訓クラス」は、

トラウマ患者さんの治療におけるユキさんとの協働のなかで、

見えてきた最初の治療標的「HEFの穴」(あるいはHEFのほつれ)を塞ぐということを、

いちばん簡単で、かつ、効果量が大きい手技を、

ヒーラーではない多くの方ができるようになることを目標に行われました。

その3日間のプロセスの全体像は、ユキさんの記述をお読みになっていただければと思います。

 

1日目は、過去のチャクラの概念とオーラに関する知見を統合する、HEFのモデルの全体像が提示されました。

二人のボランティアのデモは、

エネルギーヒーリングを初めて見る、メンタルヘルス支援専門職の皆様にも、

手順とHEFの構造や意味を示すものでした。

いつも感動で震えるような衝撃をうけますが、

今回も、目の前でどんどん変化していくクライエントの様子に目をみはらなかった支援専門職はおりません。

 

2日目は、アリス・ベイリーの記述から、

この宇宙を満たすプラーナの網とHEFやその各層との繋がりが示されたあと、

エネルギー媒体も用いた脾臓のヒーリングの実習を行いました。

チャクラシステムの進化とも深く関係する脾臓のチャクラと、プラーナとHEF、

そしてそこを繋ぐエネルギーの網との繋がりを実体験させるものでした。

 

3日目の体験は、未だ言葉に尽くせません。

穴のほつれを編むように塞ぐと、エネルギーの網が脈動し始めるのを多くの参加者が感じました。

その手技もさることながら、三人のクライエントのデモは、

人が人として生まれ、死んでいくーその生死のプロセスとHEFの関係の一端を教えてくれました。

そこにいた全ての人がなんらかの形でヒーリングで起きたことの様子に癒されたのです。

人は皆繋がっており、この世に生を受けているだけで愛されているということを示すのに十分な体験でした。

誰もが皆、独自の光である本質を湛え、生まれてきた平等な存在であること、

そして、宇宙を満たす光の織物のなかに織りなされ、相互に繋がり合う存在であることを深く体感しました。

 

 

ユキさん、参加者の皆様、

そして、連休中に足をお運びくださり学びのためにご自身を開いてくださった

クライエントやボランティアの皆様に深く御礼を申し上げます。

有難うございました。

 

 

 

 

 

 

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[今後の予定・お知らせ]

 

「地に足をつけ直す」

 2月  8日(土)15:10〜16:45

 3月. 7日(土)15:10〜16:45

 

  2月  8日(土)医療従事者クラス 11:00〜14:30

  3月  7日(土)エーテル塾 11:00〜14:30

 

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