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自分の「物語」を他者目線で見る 2023/12エネルギーの学校

2024月 1月13日(土)

蕨市中央公民館1階集会室

地に足をつけ直す 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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自分の「物語」を他者目線で観察し書いてくる。

という宿題を出しました。

今月は、一人づつ自分の「物語」を他者目線で語り合いました。

 

自分で物語を語ったあと、

クラスの仲間が見えていないところに光を当てていきます。

大抵は「こんな良いところがあるよ」という励ましの言葉です。

そう言われると嬉しいと思うのですが、

嬉しい気持ちは誰のもの?

物語の中の「私」です。

 

大凡の人は、

第一の門 

第二の門 

この辺りまでしか見つかっていません。

第一の門は、そんなに親しくない人に見せる顔

第二の門は、親しくなった人に見せる顔

クラスの仲間に見せる顔も第二の門での顔。

ここまではエネルギーに関係なく誰でも探ることができます。

ですから、「こんな良いところがあるよ」コメントはこの門のコメントです。

しかし、ここまでではエネルギーは変化しません。

さらに奥まで探らなければ物語の全体像は見えないのです。

 

第三の門

ここまで降りれば、

なぜ物語を作らなければならなかったのか、

なぜ、物語をさらに作ろうとするのか、

その答えの一端が見つかるかもしれません。

 

とても大切だと思うのは、

自分の門のどこまで辿り着いているかは、

他者の門をどの辺りまで観察できるかに比例するのです。

他者をサポートする人は

自分の第三の門に辿り着くことは必須だと確信しています。

 

物語の全体像が見えなければ、

物語から脱することはできません。

物語から脱するという物語を語っているのです。

 

物語から出られた人はすぐにわかります。

エネルギーはもちろんのこと、立ち居振る舞いから変わってしまうのです。

 

変化したエネルギーは、

新たな領域まで広がります。

これはとても気持ちの良いものです。

新たな冒険の始まりです。

 

 

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クラススケジュール

http://blueprintjapan.com/archives/info/057

 

  

 

 

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