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2024/3 の各クラス(エーテル塾・エネルギーの学校・ブループリントクラス)

2024月 4月13日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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・ エーテル

久しぶりのデモがありました。

クライアントの方は、HEF(ヒューマンエネルギーフィールド)の亀裂

ということでいらしてくださいました。

確かに亀裂は偶数層に存在し、それを修復して良いか確認を取って修復。

前半は、「心」に関係するアストラルワークを

後半は、「恩寵」の器になり、それを流しました。

クライアントの方はヒーリングをお受けになるのは初めてとのことでしたが、

フィードバックを拝見すると、

前半と後半のエネルギーの違いを的確に捉えていらっしゃって感心しました。

また、クラスのメンバーの中にも、

後半のエネルギーが流れるとその違いを的確に捉えてくれるメンバーがいて、

これもまた感心しました。

私がクラスで教えているのは、

まさにこの違い。

恩寵のエネルギーの前では、アストラルワークは「砂遊び」のようなもの。

感知能力がどんどん向上しているのが嬉しいです。

 

 

・ エネルギーの学校

自分の「物語」を客観視できる人が増えてきました。

これは、本当に嬉しいことです。

そうなると、感知能力もどんどん上がってきます。

今回は、初めてアストラルワークを教える許可が下り、

「臍の緒」を感知し、ホールドし、必要な処置がある場合、処置をする。

というワークをしました。

ここで大切なのは、

クライアントの「水槽」に手を入れている自分は水槽の外、物語の外に佇み続けることです。

これはとても高度な技術です。

共に水槽に入って共感するワークは誰にでもできますが、

二つのエネルギーを体現しつつワークするのは、

集中力、エーテル力、物語に外に出られるだけの内的作業

これらができていなければ、

「週末ワークショップ」でやるのと同じ作業になってしまうからです。

ワークをすればするほど、

研ぎ澄まされた世界でクールに佇むことが要求される手法です。

 

 

・ ブループリントクラス

今月から、いよいよブループリントクラスに足を踏み入れました。

「門を開けた」

状態の中、杼のワークをします。

正四面体上下に入りました。

門の開いた状態は多くのメンバーにとって、

日常生活の中でも、心に引っ張られない状態を顕現しますが、

課題を残している人は、その課題が提示されるようです。

ここで大切なのは、課題がある人が遅れているということではありません。

それだけチャレンジをし続ける人生なのです。

その自信があるからこそのチャレンジです。

ここで、自分の力でひっくり返すことができれば、

本当に素敵です。

ひっくり返していきましょう!

 

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長く出かけなければならず、横着に3つまとめての報告になりました。

これもいいですね。

 

 

 

 

 

クラススケジュール

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2024/2医療従事者クラス・エーテル塾

2024月 3月 9日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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自分の意識がどこにあるのか

 

エーテル塾、エネルギーの学校、ブループリントクラスにおいて、

必須なのが、思考と感情の統制を自分で取ることとエーテル体の糸口を掴むことです。

せっかく私のところに来てくれているのだから、

思考や感情が浸透した想念を少なくして生に近いエネルギーを感じてほしいからです。

いずれのクラスも、自分の意識の位置が明確でないと、自己想念(思考と感情の無限ループ)の世界でウロウロすることになります。

 

「浮かび上がる感情に蓋をして我慢する」

現代社会に生きていれば、誰もがやっている事です。

蓋の下に押さえ込まれた感情は、蓋の下で無くなれば良いのですが、

蓋をした事は忘れてしまっても、その下でエネルギーは生き続けています。

様々なワークをしても上手くいかない原因はここにあると言っても過言ではないように思います。

YEメソッドでは、自分に許していなかったあらゆる感情を認識することから始めます。

「こんなこと思うと変な人と思われる」

「こんなこと思うと我儘だ」

「こんなことを思うと悪人だ」

「こんなことを思うと意地悪だ」

「こんなことを思うと捨てられる」

などなどいく層にも重なったそれぞれの蓋の下に眠る「悪しき感情」

を発見していく環境を作り、

蓋をしていたことに気づき、認識していきます。

これがYEメソッド。

だから、「由紀のYえげつないE」なのです。

実にくだらない命名です。

でも、えげつない感情まで見てあげることが大切なのです。

固い土を掘り起こす作業です。

「こんな感情が私の中にあった!」ことに気づいていきます。

だからと言って、

えげつない感情を撒き散らして良い

ということではありません。

良い悪い双方の自分をまるっと「認識」するのです。

 

YEメソッドで、心が耕されてきた後、

「私の物語」のワークで、

自己感情の整理をします。

第一の門 

第二の門

第三の門

そして、その奥に続くところ。

 

その「私の物語」が他者のものであっても、目の前で読み解かれていくと、

本来ならば、自分の中にも変容が起こります。

実はこれらは概念ではなくエネルギー変容だからなのです。

概念だけで理解していても、エネルギーが変化しなければ、

本当に深い部分まで理解ができていないということ。

これは、エネルギーを見ればすぐにわかります。

本当に腑に落ちれば静けさの中に佇む不動を手に入れますが、

腑に落ちた気分の場合、自分を主張したくなります。

要は、「私の物語」から出ていないから、未だ「私の物語」を外に向けて発信したくなるのです。

小さな池を大海と勘違いしているのです。

 

 

今回のクラスは、リクエストでオーラフィールドの修復のワークをしました。

クラスの初期にやりましたが、

オーラフィールドの修復をする手法は非常に単純なものです。

皆、数年の間に成長しているので、

次なる段階へ。

 

大切なのは、

「手法は手法に過ぎない」

という認識です。

皆で、お一人づつ修復が必要な方のエネルギーに触れ、

修復の必要箇所を見つけたとしても、

それを壁を塗るようにただ修復すれば良いということではありません。

「修復が必要なエネルギー状態には理由がある」

ことに気づく必要があります。

そして、そこを探ることから本当の問題の根幹に入っていくのです。

ただ塞ぐのならば、仮の絆創膏を貼るのと同じです。

 

しかし、修復必要箇所の根本原因を言葉を尽くして伝えたとしても、

本人が認識し理解しない限り、

何回でも同じことを繰り返します。

なぜ認識できず、理解しないかは、

そこに大変な恐れがあるからです。

「私」の内面であるにも関わらず、目を逸らしているからです。

 

そして、もう一つ大切なことは、

蓋をした「私」は善意であること。

善意から自分を守るために始めたことが、

その根本的な理由を忘れ、蓋をしていることすら忘れてしまうのです。

もっと悲しいのはその下にピュアな自分がいたことを忘れてしまっていること。

誰もが全てと繋がっている状態への入り口です。

誰もが、です。

繋がってしまえば、優劣なんかはありません。

同じ、です。

特別もありません。

同じ、です。

 

悲しいですね。

本当に悲しい。

自分を守るために始めたことが自分を苦しめるなんて。

しかし、蓋をとることができるのは、

「私」しかありません。

 

全員が、自分の善意から始めた硬結や鎧について考えさせられた1日でした。

 

来月からは長い1日になる予定です。

楽しくやっていきましょう。

 

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「物語」とマーヤ 2024/2エネルギーの学校

2024月 3月 9日(土)

場所:神田(ご参加の方にお知らせします)

医療従事者クラス・エーテル

 

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これまでのクラスでは、

一人一人の「物語」を丁寧に読み解いてきました。

まだ、概念としての読み解きですが、

朧げながらでも「自分の物語」という世界の全体像が見えてきてるように感じます。

『「私」って何なの? 私は私でしょ?』

「意識を外に外に向けて自己演出をする」

(どれだけ自分を大きく、有能に、強く、正しくetc...見せるか)

という世界にいたメンバーが(もちろんわたしも同じく!)

こうして自分の物語を読み解き、

クラスのメンバーの「物語」の読み解きを自分の一部として手伝い始めているのは、

何よりも嬉しい成長です。

 

そして、「物語」の読み解き方を学んだメンバーに、

初めてマーヤとの関係性を話しました。

初めからマーヤの話をすれば、さまざまな感情な生まれ、

それが新たなマーヤになる可能性があるからです。

 

「この世はマーヤである」

 

ここからでは手も足も出ません。

出家する時代でもありませんし。

しかし、私たちには「徹底的に自分を読み解く」という非常に地に足ついた方法があり、そこを着実に歩んできました。

 

今月は、日々の生活ではバリバリと鎧をつけて活躍する土日クラスのメンバーからも、ポツリポツリと「物語」の外側にエネルギーが落ちる、

という素晴らしい現象(?)がおこり、それを傍で見せてもらいました。

「私の物語」のエネルギーが落ちるので、一目瞭然です。

1人が落ちると、そのエネルギーを無意識にキャッチして、自分も変容するメンバーの足腰にも感服しました。

こうなると「物語」の構造を理解し、この世の現象を読み解いていかれるようになります。

 

実習は、

1日目には、杼を使って「物語」の中のアストラルの世界のエネルギーを味わいました。

これは、個人の自己感情の処理によって見えてくるアストラルの世界が違ってくるのです。面白いです。

 

2日目は、

平日クラスは、YEコルセットの復習。

両クラスともに、杼のセッションをしました。

通常の杼のセッションは、「物語」外に広がるエネルギーを扱います。

全体像は実は私も分かりません。

上から提示される手法をその都度伝えています。

そして、その度に思いつくことすらできないエネルギーが生まれていくのを目撃します。

そして、体感します。

 

今回は、12人のメンバーが一人づつフィールドに入るワークになりました。

地震かと思うほどの振動を感じる人、

まとわりついていたアストラルのエネルギーがすっきりと取れた人、

何が何だかわからなくなった人、

意識がなくなった人、

シャキッとした人、

人の数だけ反応があります。

顕在意識では気づかない「自分」の領域にまでエネルギーは浸透していくのでしょうか。

杼を通して関わる事ができたエネルギーをどうやって還元していけば良いのか考えています。

 

皆の成長にプレゼントを貰ったような気分を味わったクラスになりました。

やってきて良かった…

着いてきてくれてありがとう。

 

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カミさま仕事 1 夜明け前の音

 

 

夜明け前に聞こえてくる音は優しい。

 

まだ、世の中は眠りについていて、

日常を動かす音が聞こえてこないからなのか…

周りを起こさない様に気遣いながらそっと動くからなのか…

自分の意識がクリアだから、いつもは通り過ぎる微細な事に気づくからなのか…

 

ビックリするほど早い時間なのに、毎朝ご機嫌な新聞配達の女の子の鼻歌

突き当たりのお寺さんの門前を箒で掃除する音

いつもは聞こえない遠くの踏切の音

なんだか愛おしくなるほど優しく聞こえてきます。

 

そんな優しい音が身体にまとわりつく様に遠くから近づいてきて、ゆっくりと目覚める朝。

「あぁ、寝ていたんだった」

「そうだこの身体の中にいたんだっけ」

と、大好きなマットレスと肌触りの良い布団に包まれて置いておかれた身体に挨拶しながら、

シャバアーサナの録音をオンにして、ギシギシした身体を解きます。

そして、スリッパがわりのゴムサンダルを履き、足音を忍ばせながら、まだ真っ暗な台所に向かいます。

 

小さな灯りをつけて、

先ずは、浄水器から「トックトック」と水を汲み、

きっちり600ミリリットルを確認して、「コポコポ」とゆっくりと土瓶に注ぎます。

そこに調合してもらった1回分の漢方薬の紙袋を「サクッ」と開けて「サラサラ」と投入。

「ジュジュッ」と煮立つのを待って、そこから40分。

弱火にして「コトコト」煎じます。

その間に歯を磨いて顔を洗って、天気予報をチェックしながら洋服を選んで。

もちろんお水ユラユラ体操も忘れずに。

でも、同じ火加減にしてもなぜだか毎日出来上がりの量が変化するので、

何回かご機嫌伺いをしなければなりません。

日によって木片は元気に循環していたり、静かに沈んだまま煎じられていたり、

その様子によって火加減を調整するのです。

こうして大切に手を入れて出来上がった煎じ薬を

網で漉しながらお気に入りの桜色のポットに「トロリトロリ」と注ぎ入れ、

それを啜りながら1日を始めます。

このプロセスで生まれる音が何とも優しく、薬効を何倍にもしてくれるように感じてしまうのです。

 

「40分も様子を見ながら煎じる?」

若い頃のわたしは、何よりも効率を重んじていたので、

手っ取り早い西洋医学のお薬を迷わずに選択していたでしょう。

いえいえ、選択していましたとも。

効かなければ倍量飲む勢いで。

しかし、歳と共に、効率的な生活も西洋医学のお薬もしっくりとこない事が多くなり、

こうして丁寧に漢方薬を煎じるように、

大きな刺激よりも微細なものを楽しむ生活をありがたく大切に感じるようになりました。

 

 

もちろん歳を重ねた事も大きいのですが、

いま、わたしの生活は、

「カミさま仕事」が中心になったからです。

 

あぁ面倒くさい

大変だ

やりたくないなぁ

という心の声すら効率が悪くなるので、耳を貸さず、

「それって、役に立つの?」

という「効率第一自分仕事」の世界から、

「カミさま仕事」へ。

 

何故だか悩みもなくなりました。

「カミさま仕事」をしていると、悩みがスーッと消えていくのです。

逆に考え込むことは、「カミさま仕事」を疎かにしている時なので、自己修正も楽です。

 

と言っても、誤解しないでくださいね。

人の形態をとった神様からの啓示による仕事ではありません。

(物語の中で依頼はある)

 

でもね。

漢方薬を煎じるのも、

床拭きをするのも、

「物語」から出た時、

実はこの世で一番大切な「カミさま仕事」となるのです。

 

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YEコルセット 2024/1エネルギーの学校

2024月 2月10日(土)

場所は、内神田区民集会所になります。

https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/uchikanda-shukai.html

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

 

 

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今月のクラスも引き続き、

「物語」における門ワーク

第1の門

第2の門

第3の門

そして、その奥に存在するもの

を探っていきました。

これは、横隔膜下のYEメソッドの最終段階です。

 

自らが「正しさ」という

新たなパッケージを作っていく構造がお分かりいただけると思います。

ありのままのエネルギー状態を保持することの難しさですね。

しかし、この第3の門の奥に辿り着かなければ、

本性に辿り着くことはできません。

作ってきた門(鎧、パッケージ、バウンダリーetc)を

今度は戻っていく旅です。

その門が必要ないほど私たちは実は成長しているのです。

 

 

 

YEコルセット

・ 1、2、3チャクラの統制を取る

・ ヴィンテージラインへのエネルギー・身体的移行の促進

・ 横隔膜下の状態の安定

・ 横隔膜上の状態の委ね

今までは心理的なアプローチで、1、2、3チャクラの状態を育てましたが、

「物語」がある程度自分で手に取れるようになった今、

身体・エネルギー的なアプローチもお伝えできるようになりました。

身体・エネルギー的アプローチのみだと、

新たな硬結を作ることになりますので、

お伝えするタイミングはなかなか難しいです。

しかし、これが使えるようになれば、

自動的な反応として起こるパターンを回避し、

感情や思考の波から脱することが可能になります。

 

今回、平日クラスでは、私が全員にうまくお伝えする事ができず、

(井上さんのお稽古の参加者のみ伝達できた。継続は力ですね)

土日クラスではじっくりゆっくりと時間をとってYEコルセットをお伝えしました。

なかなか良い手応えがありました。

井上さんのお稽古で本当に良いヒントをいただけたのが、

お伝えできるようになった大きなきっかけです。

ありがとうございます。

 

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2024/1 地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2024月 2月10日(土)

会場もう少々お待ちください。

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

 

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・ 地に足をつけ直す

今月も引き続き、「正中面底を作る」お稽古を教えていただきました。

 

地に足をつけ直すクラスが定期的に始まったのは、2019年8月からですが、

このクラスは終了となります。

4年半の間に沢山の方々にご参加いただきました。

また、小用先生には初心者の私たちに貴重なお時間をいただき本当に感謝しております。

みなさま、本当にありがとうございました。

 

・医療従事者クラス・エーテル

前回、まず、腺の位置を探るワークを行い、

そこにアプローチし、またそこを揺らすことによって身体に振動を起こすワークをしましたが、

今回は、身体内の「水」の要素にアプローチしながら腺のワークをしました。

自分の身体は自分のものでありながらままならないものでもあります。

少しづつ仲良くなって行かれればと思います。

 

2月からの会場は神田に変わります。

 

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杼による遠隔セッション概要

2024月 2月10日(土)

会場もう少々お待ちください。

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

 

 

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「杼」という道具は、元々は機織りの際、横糸を通すために使われます。

 

「こういう形でこういう物を作れますか?」と、
船江さんに制作をお願いしたところ
「杼のようですね」
と仰った事がきっかけとなり「杼」と呼ぶようになりました。

 

「杼」の持つ可能性は未知数です。
私自身、「杼」の可能性には毎回驚き、
杼の遠隔チームによる外部セッションでも、
通常のヒーリングに引けを取らない、
むしろさらに有効な結果が出始めています。

 

チームによるセッションであることは、
「個」を超えたセッションに近づく事であり、
私たちが目指すところでもあります。

 

 

 

杼によるセッション概要

・ 3人でひと組になり「杼」という道具を使ってセッションします。

・ セッションを行う3人も別の場でセッションが可能。

・ 遠隔(zoom)、対面いずれのセッションも同等の変化があります。

 

そこには、大きな2つの枠組みがあります。

1、個人セッション

ひとつ目は、特定の意図(身体や心、エネルギーの状態の改善)がある個人に向けてのセッションです。

ご病気の回復のお手伝いに使われる事が多いです。

この特徴は、

・ セッションの受け手は1人

・ クライアントの方にどんなニーズがあるのかを伺ってセッションを始める

・ クライアントのニーズに沿ったエネルギー伝達となる

 

 

2、複数セッション

ふたつ目は、多数の人に向けてのセッションです。

クラスでもエネルギー伝達に使っています。

受け手もセッションをする側も基本個人の意図を入れません。

 

大きな特徴として、エネルギーの伝達(場、周波数など)に使えるセッションです。

・ セッションの受け手は何人でも可能

・ 時間と空間の制約がないので、後日セッションを受けられる

・ 受け手のニーズ(顕在意識での意図) が入らないので、思ってもみなかった領域が開かれる。

今まで、ヒマラヤ各地、エジプト各所(イシス神殿、ハトホル神殿、クフ王ピラミッド内など)

から遠隔セッションをしましたが、いずれも各所のエネルギー伝達が可能でした。

また、エーテル体、アストラル体など場の周波数変化の伝達も可能だとわかりました。

こちらの可能性は本当に未知です。

3人のエネルギーを合わせて始める事も、1人ひとりが段階的に場に入りセッションを行うこともできます。

それぞれ違ったエネルギーの場が生まれます。

 

 

ヒーリングチャクラ7を作った時と同様に、

こちらもただ指示に従ってやってきたのですが、

個人では考えられないような展開が次々と生まれています。

「個」「私」レベルでは不可能な領域なのではないかと推察します。

また、報告させてください。

ご質問あればいつでもどうぞ。

 

 

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