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身体という装置 身体界層 3

2021年 11月13日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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前回は、骨盤内に自己感情を納めるというところまでの話だったけれど、

さらに自己感情を思考と切り離し、

エネルギー的に純化していくと、

エネルギーが集まるポイントがあるように感じています。

これ以上ここでは言及しませんが、

非常に収まりどころの良い感じです。

 

そして、ここまでしっかりと納まると、

ブレが起こりづらく、

エネルギー状態が保持され、

横隔膜下は個人のものでありながらも、

上は個人を超えた意識へと移行していくでしょう。

 

この時に、

感情処理不全とエネルギーの硬結があれば、

本人の心身エネルギーが辛くなってしまいますので、

ここに至るまでのプロセスが大切なのは言うまでもありません。

このプロセスをスキップしてのワークは、

何回も言うようにアストラルレベル止まりのエネルギーしか顕現しません。

また、無理に行うことにより心身に重大な傷を負ってしまう話を耳にします。

今、杼を使って行なっているワークもエネルギーの滞りを解消するには欠かせないものとなります。

 

身体という物差しがあるからこそ可能なこと。

人間という身体構造を持つことの有り難さを感じます。

身体がない状態でこれを感知することは考えられません。

 

身体だけでもエネルギーだけでも片手落ちなのは言うまでもありません。

私が知る限り賢者たちは、

しっかりと自己感情の統制を取ることなしに

エネルギーの世界に立ち入らせることはありません。

なぜなら、そこに落とし穴があるからです。

三様相が揃いバランスをとることが何よりも大切なのです。

 

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