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10月の地に足をつけ直すクラス

 

皆様、ご機嫌よう。

10月の地に足をつけ直すクラスは、

 

10月10日(土)北町公民館(蕨市民体育館の2階)和室、15:00〜16:45
になります。

北町公民館|蕨市公式ウェブサイト

 

 

[注意事項(刀禅講習会に準じます)]
①発熱や風邪の症状。倦怠感など以上のある方はご自宅での独稽古を。
②例外なくマスクを着用。
③手洗い、アルコール消毒液(用意します)による手指腕の消毒。
④窓開け換気。
などの徹底。
感染状況によっては中止する場合もあります。

今回の定員は28名になります。


参加希望の方は、大変お手数ですが、
yuki@yukiyamamoto.info
もしくは、山本ユキのmessengerの方にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

 

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次の周波数へ繋がるエネルギーは円環を描く

 

2ヶ月で早朝の富士山が見せてくれる姿もこんなに変化しました。

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朝日に照らされ真っ赤色づく赤富士から

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冠雪がほんのりとピンクに染まる柔らかな富士

 

くっきりとエーテル体も確認できますが、

さらに周波数を上げていくと、

次のエネルギーが現れます。

そのエネルギーの及ぶ範囲は遥か遠くまで続き、

富士山のエネルギーの果たす役割に想いを馳せています。

 

 

自然は、

関係性にとって1番難しいフィルターがないので、

少なくとも自分の意識状態だけクリアにしていれば

ストレートにエネルギーを味わうことができる大切な先生です。

毎朝訪れる森の樹々も

こうしたエネルギー周波数やエーテル体の変化の練習相手になってくれます。

改めて、自分の心の状態がエネルギーに与える影響は

感知する世界を変えてしまうのだということを日々味わっています。

 

そんな中で確信したのは、

違う次元へと向かう時、

エネルギーは円環を描く

という事です。

円環というと一定の方向性をイメージなさる方が多いと思いますが、

あらゆる方向性を持つ円環です。

 

 

 

 

そして、この円環は自然に湧き上がるもので故意に創るものではありません。

意図的に作ろうとすれば次元を超える立体にはならないのです。

先日、一部クラスで話した敷居の住者のエーテル感覚はなくてはならないものになります。

そして2つの周波数を感知し続けることも必要です。

これは身体という基準があるからこそ、

積み上げていかれる貴重な体験となります。

今身体という物差しを持ち合わせている人間は奇跡を手に入れていると言っても過言ではないのです。

この物差しを使わずして生きるのは本当に勿体ないことなのです。

 

コーチが変わりました。

円環の章に入ります。

 

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いかに質の良い伝言ゲームの方法を身に付けるか

 

 

伝言ゲームをする時に、

一番の障壁になるのが、

伝え手の主観のように思う。

 

聞き取りの傾向は聴覚は勿論の事、

通常使っている言語の種類や周波数の傾向性、

身体の傾向性、感情の傾向性、思考の傾向性、

今まで積み重ねてきた情報の傾向性

生きる上で積み重ねてきた全てが影響を及ぼす。

100人いれば100通りの聞き取り方がある。

 

これはクラスをしていても深く感じる。

同じ事を伝えても、

人によって受け取り方は千差万別。

だからこそ、一人一人から話を聞く事、

また、同じ頃を違う方向から何度となく話すことが必要になる。

それでも、それぞれのフィルターにかかっている色が違うので、

なるべく一人一人に必要なアドヴァイスを入れるようにしている。

人にとって1番大切なポイントは、

何故だか聞き落としやすいものだ。

聞きたくない事は私とて無意識に飛ばしがちだし、

「忘れちゃうって便利なことよね」とは母の名言だ。

 

物質界の言葉の伝言でさえこうなるのだから、

エネルギーを純粋な形で感知し理解するのは、

さらに大変だ。

自分の傾向性を徹底的に排除した状態で感知しなければならない。

全てのクラスで行っているのは、

この段階である。

感知の練習をしたとしても、

そこに自分のフィルター色が乗ってる情報は大したことがないし、

間違っていることもあり得るからだ。

手法だけ学んでも使えないのは、

このフィルター掃除が終わっていないからだ。

 

特にアストラル領域でのエネルギー感知は、

「自分の想念内での情報限定」

であることに気づかない人が殆どだ。

ここでの感知はプライドをくすぐるには充分である。

しかし、使えない。

 

この夏は自然の中で孫と過ごす時間が多く、

そのフィルター色のない状態に驚く。

本当に素晴らしい。

この時期にいかに限定しない色付けをしない時間を過ごすかは、

とても重要に思う。

私たちの自由を実は奪っている電子機器中心の世界ではなく、

無限の広がる世界に浸らせてあげる事は本当に必要だ。

 

答えが出るものではなく、

無限に続くもの。

そこに想いを馳せられるような感性を養うのだ。

そうでなければ、囲いの中でしか物事を測れなくなる。

これはエネルギーの世界では致命傷になる。

教わったものをこなすことしかできなくなり、

その先にあるものを感知できないのだ。

本当に大切なものは無限に広がるその先にあるものだ。

 

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クモの巣の上の雨粒

 

雨粒は人間にも例えられる

同じクモの巣の上にありながらも、

見える景色も隣の存在にも気づかないのかも

そして、実は同じフィールドの上にある事も。

クモの巣を伝えば全体の情報を取ることができることも。

そして、大元は同じところから降ってきた雨であることも。

 

 

 

 

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自然との対話 身体編

 

今年も母の避暑のお供に来ている。

通常はひと月ほどの滞在だが、

今年は丸々2ヶ月の滞在。

仕事で東京に戻る以外は、ほぼ自然の中で過ごした。

zoomで仕事ができることも幸いした。

暑さに弱い私には何よりの日々になる。

 

日の出の時間に合わせて湖畔に下り、

うっすらと空が染まってくる光景は一度として同じものはなく、

毎朝その移り変わりを逃すまいと目を開く。

瞬きもできないほどにあっという間に色の配置が変わってしまうから。

その後、だんだんと墨絵の世界にあった富士山に陽が当り始める。

今年は、美しい赤富士も初冠雪も味わう事ができた。

美しいと同時に裾野に入ると包まれるような安心感と力強さを感じる。

富士山が見えるかどうかは、

その日1日のクオリティを左右するようにも思えてきた。

 

母は、少し運動をして戻るのだが、

私はそこから森に向かう。

朝日で苔が光る秘密の場所で時を過ごす。

森の奥に入る途中、馴染みの何本かの樹と交流する。

 

 

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そして、この切り株に座って内省を始める。

時々立ち上がってお稽古をすると、

苔むした地面はふんわりと踵を包みエーテルの感覚に誘ってくれる。

すると、部分からグンと身体の全体へと意識が広がる。

あっという間に時間が過ぎる。

 

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寝転がって空を見上げると、リスがスルスルと木を渡り歩くのが見える。

キツツキが樹をつついている姿も愛らしい。

 

地面の上に身体を横たえていると、

地球の様々なリズムが入ってくる。

自分の状態により、

何をキャッチするか、変わっていく。

身体の状態だけでも、

意識の変化によって地球に様々なレイヤーが存在する事がわかる。

「私は何も知らなかった」と思う。

地球の鼓動

朝露が地面に馴染んでいく様子

水脈の流れ

樹の根が地面の中に張っていく様子

大気との流れ

小さな虫たちの世界

苔の下で微生物たちが生息している様子

毎日、その繰り返し。

自然の奥深さを知り尽くすことはできないだろう。

それほどまでに深淵で学びの多い世界だ。

 

自らの身体の様子も、

これほどまでに緻密に嗅ぎ分けた(と言いたい)

事があっただろうか。

地面の下を感じるのと同じように、

そこと繋げて身体を探る。

まずは、滞っている部分

水流

呼吸の入り具合

エーテルの入り具合

体温の差

気血の様子

今まで見ていた世界が如何に大まかなものだったか。

身体の秘密を知り尽くすことはできないだろう。

これもまた、深淵で学びの多い世界。

 

今朝は、厚い雲が覆っている。

傘をさして森のご機嫌窺いに出かけよう。

 

 

 

 

 

 

 

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周波数を明確にする大切さとエネルギーワーク

 

 

 

肉体からエーテル体に切り替える試みをこの夏のクラスでは集中的に練習した。


エーテルネットワークは
部分ではなく全体だ

身体レベルのエネルギーは区分けできる。
だから、エーテル体の周波数にうまく乗れた時、

肉体に部分的に流すよりもより精妙な周波数であるエーテル体ダブル全体が活性し始める。

それより上の周波数も然り。

本来であれば、それぞれの周波数が滞りなく流れ続ければ問題はなくなる。


しかし、それを阻害するものがある。
自らが作り上げてきた身体的、感情的、思考のパターンである。

 

これがエネルギーの流れを阻害する事は、
恐らく全ての人が、ショックを受けたとき、

呼吸が浅くなったり、止まったり、

止めようとしてもそのことをグルグルと考え続けるループに入り、

暫くは生活自体いつも通りに行かなくなる経験をしていると思う。

 

この苦しい状態を繰り返さないようにするために、

多くの人は、その事を2度と感じない様にするために鎧を作り、

更にエネルギーの滞りを作っていく。

 

だから、根本的に解決するには、
自分の鎧の下にある生み出されるパターンを認識して

それを繰り返さないように自己調整する必要がある。

これは自分の「本質」に戻る道でもある。


しかし、感情が優位な場合、この状態を維持する事が難しく、

しっかりと俯瞰するためには、何らかの手助けが必要になる。
私がクラスやセッションで行っているのは、この手助けである。


最終的に全てを変容させられるのは自分自身なのだ。

その為に生まれてきたと言っても過言ではないように思う。

自己変容こそが「生きる」意味のように思える。

 

エネルギーワークでは、

パターン化したエネルギーや感情、思考をクリアにする。

クリアになった状態を味わうことによって、

自分が「物語」のなかに入り込んでいることに気付いてもらう。

 

 


鎧化したものはエネルギーワークの用語では「エレメンタル」という想念形態を形成する。
想念形態を形成するには、エーテル体・感情体・メンタル体のエネルギーが必要である。

そして、それに対処するにもこのエネルギーが必要になる。

だからこそ、援助者は鍛錬、感情の統制が必須なのだ。

また、この状態が想念形態レベルであれば変容は早く進むが、

肉体にまでおりてくるとそれだけのエネルギーを費やしてきたのだから、時間がかかる。

 

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今の自分(鎧)より(本質へ向かう)可能性を愛す

 

私が何より大切にしているものは「本質へ向かう可能性」です。

一般的に見れば、

人生の後半に足を踏み入れれば、加齢による諦めの方が大きくなり、

「可能性」という言葉を忘れてしまいがちになると思いますが、

私にとっての本質に向かう可能性は諦めから始まりました。

 

まず、物質的な自分の容姿、健康、若さ、記憶力、体力などなど

様々な諦めをせざるを得なくなります。

自他ともに

「自分」

と思い大切にしていたものを諦めなくてはならないのです。

しかし、今の「鎧の自分」を諦めることによって、

その奥にある「本質」が少しづつ顔を現し始めます。

メリメリと音を立てるかのうように未知の可能性がどんどん広がっていきます。

 

自分の奥に眠る秘密の扉が次々と開かれていく様子は、

どんな喜びにも優るものです。

そのエネルギーこそが至福なのではないかと思います。

物事の本質も共に現れてくるからです。

 

そして、この「本質に向かう可能性」は、

何歳になってもなくならず自分の奥深くに眠っているのです。

この可能性の冒険こそ、

どんな秘境にも劣らない一番の宝の境地です。

 

 

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離れていても見守ってくれて、

絶妙なタイミングで大好物を作って送ってくれる大切な友も私の可能性の証明

世界一美味しい生フルーツゼリー

 

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2020/9 医療従事者クラス・エーテル塾

 

 

今月のデモでは、学校に通うことが困難なクライアントの方のセッション。

幼少期のHEFの亀裂がその後の生活にいかに影響を及ぼすか、

また、要因となった事故の背景にある心理的な影響を考えずにはいられないようなものでした。

実際のワークとしては、HEFの亀裂の修復が中心となる単純なものでしたが、

非常に深く考察すべき題材となりました。

 

その後、「プシュケ」について調べるように出していた宿題を皆で討議しました。

プシュケについては様々な説があります。

ご参加くださった程んどのメンバーはWikipediaで調べてくださいました。

Wikipediaは、非常に便利なもので私も良く利用しますが、

便利なだけに個人の能力を伸ばすものではないことを、

今回更に認識しました。

今までも感じていましたが、

エネルギー感知と便利さは相入れないものかもしないと思うに至っています。

 

その中でも、ただそこにある情報で良しとするのではなく、

時間に囚われない思考をしてくださったメンバーは、

思考が時系列ではなく、放射線状に広がり、

テーマを推察し噛み砕き、自分の血肉とされていました。

その考察の仕方は、私も見習いたいと思いました。

 

その後、敷居の住者の考察。

私のクラスでは、

理論をただ知識として覚えるのではなく、

全てエネルギー状態として参加者の中に生まれくるものとして、

進めています。

 

メンバーの内なるエネルギー的な成長が楽しみです。

 

来月は、蕨での対面クラスを予定しています。

遠方であったり身体的なご事情のある方はzoomにてお受け頂けます。

 

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遠隔で足を鋳型にカチリと嵌めるところ

 

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