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3番目の地 ルクソール

2023月11月11日(土)

注)場所がいつもと変わります。万世橋区民館
8FDF
https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/manseibashi-shuchojo.html

 

地に足を着けなおす 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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寝台車を降りて、ルクソールのホテル着。

9:00pm、しかしホテルは歌に踊にお祭り騒ぎ。

翌日は早朝に出発するので、

サクッとシャワーに入って耳栓して就寝。

アスワンもルクソールも5つ星ホテルでも、

スリッパやバスローブ、コンディショナーはありませんからご持参ください。

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朝一番に向かったのがデル・エル・メディナ

クリスチャン・ジャック「光の石」シリーズは、

もう何回も読み返した大好きな小説。

新王国時代に王家の谷の造営に携わる人たちが生涯を通して生活した場です。

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思ったよりもこぢんまりとした敷地の中に集合住宅があります。

 

観光客も少なく、場のエネルギーをじっくりと味わうことができます。

集落の長であるインヘルカウの墓。

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こちらは下僕であるセンネジェムの墓

下僕のお墓なの?
という素晴らしさ

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素晴らしい保存状態。

1886年に発見されたそうです。

 

更に奥に向かうと、この場の神殿があります。

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ここが本当に、まだ当時の人々の息吹が残っているように素晴らしく、

深い部分を揺さぶられました。

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ハトホル神に香油を捧げるホルス神

どんな香油なのでしょうか。4本の瓶。

この部屋、本当に素晴らしいエネルギー。

いつまでも座っていたくなります。

 

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顔を洗うボール?


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最近まで使っていましたね?
と言いたくなるような豆挽き。


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ただただ、ため息。帰ったら、光の石を再読せねば!

 

 

 

さて、後ろ髪を引かれながらも、デンデラ神殿へ向かいます。

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ベス神、魔除け・妊婦と赤ちゃんを守る神さま

 

まず、入ってすぐの大列柱室に圧倒されます。

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そして、その後もため息の連続。

 

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階段を上がった「アリスの入り口」の奥には、

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ハトホルの祭具室

入り口も小さいけれど中もウナギの寝所のような狭さ

どうやってレリーフを掘ったのでしょうか。。。
どうやって祭具を出し入れしたのでしょうか。。。

 

もう一つの、今度は階段を降りた「アリスの入り口」の奥には、

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美しすぎるレリーフ、まだ色が残っているのです。

こちらも祭具室

一番奥は話題のアレ。

 

そして、圧倒的だった こちら

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首がおかしくなるほど長時間見上げてしまいます。

ヌート神・ハトホル。

 

 

ルクソールは、渋滞もなく、空も青く、

(カイロは太陽が月に見えるくらい霞んでいて息を吸うのが躊躇われる)

パクシーシもこちらから受け取ってもらいたくなる親切なおじさんが多く、

心休まります。

 

 

飛行機で、カイロに帰ります。

ホテルに着いたのは夜中。

1日1スケジュールがこの歳のエネルギー的には良し。

キチキチのスケジュールは、若者に任せます。

 

 

 

 

 

 

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2番目の地 アスワン

2023月11月11日(土)

注)場所がいつもと変わります。万世橋区民館
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地に足を着けなおす 15:00〜 

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アスワン イシス神殿

 

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カイロから飛行機でアスワン着。
直接イシス神殿へ。
前回はゆったりと空いていた印象でしたが、すごい人。

人のエネルギーで、場のエネルギーがよく分からなくなっています。

カイロでは、ほとんど人に会わず、ピラミッドとホテルを往復していたけれど、

ここに来て、多くの人と交流を持つようになり、思い出しました。

「エジプトvibes」

そうだ、ここは日本ではない。

ボヤボヤしていてはいけないのです。

顎をクイット上げて、「ラー!ラー!ラー!(NO)」と言い続けなければなりません。

公的施設の職員ですらパクシーシ(チップ)の二重取りをしますから。

お迎えの時間を守るも金額を守るのも、もはやUberだけです。

しかし、エコノミーUberには乗ってはいけません。

少しの違いで大きな差です。

 

しかし、私ももし、こうした社会の中で生きていくのであれば、

このくらいのやり方が必要なのかもしれないと思うと、

日本でよかった。

と思うと同時に、

いつまで日本もボヤボヤしていられるのだろう。

と心配にもなります。

 

しかし、エジプトの猫ちゃんはどの子も気高く、凛々しい佇まい。

惚れ惚れしてしまいます。


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ホテルからの眺望

 

さて、人けのない時間を見計らって、

早朝、イシス神殿に再訪します。

船着場を降り、至聖所まで真っ直ぐに見渡せば、

この神殿の美しさを讃えずにいられません。

 

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今回の旅では、

場のエネルギーによって、

杼のエネルギーがどのように変化するか、

杼の可能性を探っていますが、

まず、クフ王のピラミッドの玄室で生み出されるエネルギー場に驚き、

ここイシス神殿では、それとは全く違うエネルギー場が生まれました。

いずれも、パワフルなので、「ヤラレテ」しまうので、

サーフィンするようにエネルギーの波を見極めねばなりません。

 

そして、痛みは(身体・心・エネルギー)その奥に至る扉であることが、

ここでも教えられました。

 

さて、初寝台車でルクソールへ向かいます。

「一番良い寝台席を取ったよ」

と言われ、ウキウキしましたが、

座った途端に座席がバタンとベッドに!
挟まれないで幸いです。

途中、ディナーが届きますが、

パン4つにクリームチーズ、とジャム、マンゴージュース。

「食後のコーヒーはいつ持ってくる?」

と聞かれたら断らなければいけません。

インスタントなのに別料金です。

初めてのエジプト列車の旅。

一人旅はドキドキの連続ですが、

寝台車には私しか乗っていないので、

yuki~!ルクソールだよ」と教えてくれてなかなか親切です。

 

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この背もたれがいきなり倒れてくるので要注意

 

 

 

 

 

 

 

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エジプト滞在

2023月11月11日(土)

注)場所がいつもと変わります。万世橋区民館
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地に足を着けなおす 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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15年ぶりにエジプトに滞在しています。

前回は、娘二人と一緒のフルコースの旅。

今回は、一人なのでゆったりとエネルギーを味わう日々を過ごしています。

 

前半の1週間はカイロに滞在しています。

前回、次女が2回訪れ、2回とも鼻血が出てしまうほどパワフルだったピラミッドを中心に、

(そんな次女も新婚旅行で再訪した時には鼻血を出さなかったらしい)

毎日、クフ王の玄室に通っています。

 

係のおじさんとも顔馴染みになり、

本当に有難い経験をさせてもらっています。

1回目のエジプトでは、ただエネルギーの圧倒されていましたが、

今回は、じっくりとエネルギーを観察し、杼の実験をし、

「私にとってここは変容装置に他ならない!」
と確信しています。

あまりのエネルギー変容に委ねきれていない部分が追いつかない恐れがあるほどです。

 

顕在意識ではエジプト再訪は考えていなかったけれど、

(暑いのが苦手だから)

大きな流れの中で上に導びかれました。

「杼」によって、エネルギー伝達が可能になったからこそ、

ブループリントクラスに移行する今、訪れる必要があったことを痛感しています。

 

明日からは、南に下り神殿をたっぷりと味わってきます。

更にどんなエネルギーが伝えられるか、

ワクワクすると同時に、身体を整えます。

身体の硬結は、確実にエネルギーの流れを阻害しますから。

 

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存在するエネルギー場 2023/10エネルギーの学校

2023月11月11日(土)

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今月のクラスは、「エネルギー場」を認識してもらうクラスになりました。

「バーバラ・ブレナンの体系でのチャクラ」に触れてもらうワークから入り、

そのチャクラが「エネルギー場」が変わることにより、

どのように変化していくのかを確認しました。

 

YEメソッドもこの場の変化により、

短時間に変容が訪れます。

また、問題そのものが「場の変化」により消失します。

 

『なぜ「物語」にこだわるのか』

物語から出ない限り「場」は変わりません。

 

このワークが可能になったのは、

「杼」によってエネルギー場の伝達ができるようになったからです。

「杼」を作ってくださる船江さんに本当に感謝しています。

「由紀さんのやっていることを教えてください」

というニーズにやっと応えることが出来るのも「杼」のおかげです。

 

手法・技法・手技etcではないのです。

場なのです。

世界中のあらゆるワークの肝です。

 

少しづつ、「場慣れ」していきましょう。

お疲れ様でした。

 

 

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「私」という「物語」

 

2023月11月11日(土)

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医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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あらゆる人は、自分の物語の世界に住んでいる。

そして、その物語の世界が、この世の一つの世界で、あらゆるものが存在していると信じている。

 

注意が必要なのは、

各人、一人一人が物語を持っているということ。

自分の物語の中では、自分の認識が一番正しい。

自分の物語だから、それは当たり前なのだけれど、

一人一人が自分の物語の中では主人公である。

その物語の中に入ってくる人は、

自分の物語の中の登場人物となり、

自分の思い通りになると(良い期待でも悪き期待でも)何処かで思っている。

 

 

しかし、どんなに身近な親兄弟、子どもであっても、

物語は各人一人一人が持っているので、

思い通りにもならないし、

物語の中の正しさは人の数だけある。

 

ブループリントの世界に足を踏み入れるのならば、

この物語から出ることは必須。

ブループリントクラスにOKが出るまでこんなに時間がかかったのは、
この下地を作るためだった。

YEメソッドもエーテル体の鍛錬も下地作りの為の手法。

ようやく下地づくりが整った。

今後も、自分でメンテナンスを行える。

 

物語の中でのエネルギーは、限定されたものであり、

広いエネルギーの海から見れば、

テーブルの上の水滴にも満たない。

 

残念なことに、その物語の中にいる人は、

それに気づかず、その世界に人を引き入れようとする。

そして、引き入れた人には、自分の正しさを証明してもらいたいと期待する。

 

引き入れようとするエネルギーは、

台風の目の様に周りを巻き込もうとする。

ここで巻き込まれないために出来ることは、その物語から身を引き冷静に見ること。

物語の中にいる人は、大抵自分の物語の外の世界を見ることはない。

物語の外に出たと思っているのだが、

実は、まだ物語の中にいるのだから、悪き循環だ。

 

誰かに自分の正しさを主張し、それに同意してもらいたくなったら、

それは、自分の物語の中に相手を引き摺り込もうとしている合図なのだと思う。

自分が正しいのであれば、

自分の物語を外から冷静に俯瞰しているので、

その正しさを誰に主張する必要も証明する必要もない。

ただ、佇み、そこに流れるエネルギーを知るだけだ。

 

その流れるエネルギーを知るためには、

物語から出ること以外にない。

「物語好きな人」「自分を主張したい人」には向かない。

 

 

 

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2023/10地に足を付け直す・医療従事者クラス・エーテル塾

2023月11月11日(土)

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地に足を着けなおす 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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・地に足をつけ直す

今月も引き続き、正中面を作る手法を教えていただきました。

原理となる基準を作る難しさをヒシヒシと感じております。

次回は、場所が変わります。

広い会場なので、竹尺もお持ちください。(素楽も)

秋葉原より徒歩数分の所です。

お間違えのないように。

 

 

・医療従事者クラス・エーテル

・「私」という「物語」

・ まんまる人間

 

実習は、キレーションの手順。

HEFに亀裂がある場合の手応えと塞がった状態の手応えを体感していただきました。

 

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ブループリントクラスへの移行

2023月10月14日(土)蕨市中央公民館2階講習室

地に足を着けなおす 15:00〜 

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

 

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「由紀さんのやっている事を教えてください」

という言葉から2009年に始まったエネルギーの学校。

エネルギーの学校という名称すら誰かがいつの間にかそう呼び始めたので、

私が命名したのではない。

そして、ブループリント協会を立ち上げて10年。

この辺りから「上」の息吹が入り始めた。

ようやく、ブループリント協会と命名させた「上」の意図を知る日が来たのは感慨深い。

 

私も、今年の12月25日で、齢60を迎える。

30歳でエネルギーの世界に足を踏み入れた。

「本当の事を知りたい」

という思いだけでここまで歩んできた。

ようやく

「なぜ、エネルギーなのか」

が解るようになってきた。

それと共に、

与えられた「ブループリント協会」という名前、

誰かが呼び始めた「エネルギーの学校」も偶然ではなく、

のりを歩む上で必要な標識だった事を知ることができた。

 

30歳、60歳という30年周期の変容を私はとても大切に思ってきた。

そして、60歳を迎える今、ようやくブループリントという名称が表に出てくる。

エネルギーの学校はブループリントクラスに移行し、

本格的なエネルギー領域に入っていく。

ようやく、

「由紀さんのやっている事を教えてください」

という言葉に応えられる準備が整ったと思っている。

それは「由紀さん」ではなく、

実は、「上」なのだけれど。

時間をかけることが疎まれる今、

この世時間で、よくぞここまでついて来てくれた。

ものすごく深い部分での同意なしには成し得ないことだと思っている。

恐らく、皆の「個」を超えた同意なのかもしれない。

(上の観点からはそれほどの長さでもないけれど、、、)

次なる杼の作業がその領域に入ることを手伝ってくれることも分かった。

これで、残りの人生に間に合うかな?

間に合っていると嬉しい。

 

ようこそ、ブループリントの世界へ。

ここからは、新雪に足を踏み入れていくような日々になるでしょう。

 

私がいる世界へようこそ。

何を見ているか、何を感知しているか、どの位置にいるのか。

皆が体験する番です。

 

 

 

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