2021年 4月10日（土）北町公民館2階和室（わら舞）
地に足を着けなおす 15：10〜
医療従事者クラス・エーテル塾 11：00〜
舞扇をお忘れなく。
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「イシスの息吹」
は、あるエネルギーの状態を表す言葉。
エネルギーをそっくりそのまま言葉であらわすことは不可能なのだけれど、
ハワイで体感したこのエネルギーは、
今まで感知してきた周波数とはまた違う質感であり、
「これは何だ？」
と戸惑いながら
ハワイのコンドミニアムの引き出しを整理しながら呟いていたらこの言葉が落ちてきた。
見えない領域からの言葉でも、
今まで知っていたところとは全く違うところからやってきた。
囁きかける様でも、
響き渡る様でも、
周りに気配を感じるわけでもない。
思考や感情やエネルギー体に入ってこられる感じもしない。
「落ちてきた」
という表現でしか表しようもない感じだった。
すぐに「イシスの息吹」を調べてみたけれど、
20年近く前のことだからネットの情報も豊富でなく、
1番ヒットしたのが山岸涼子先生の「イシス」のなかで、
イシスが死んだスカラベや人間に息を吹きかけると再生する件。
しかし、その度にイシスは老いていく設定だったので、
「絶対に使わない様にしよう」
と思ったものだ。
ある時から、
なんとなくアストラルくさい名前な感じがして、
このエネルギーを使うことも無くなった。
時を経て、最近になって球体ヒーリングの際、
私はこの「イシスの息吹」状態でいるように指示され、
この状態で存在してみると、
手応えのあるフィードバックが返ってきたので、
久しぶりにこのエネルギーを引っ張り出して、遊んでみる。
20年近く前に落ちてきたエネルギーだけれども、
自分の心の領域に全く手をつけていない状態で扱い切れるものではなかったと実感している。
ここに辿り着くときに、
自分の中のブロックがすぐに反応するのだ。
ブロックがストッパーになっているとも言えなくもない。
成すべきことが為されるのでしょう。
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