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身体というお道具、そして、観察可能な複数のエネルギー体考察 11

2021年 8月14日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

(10:15~玉木さん)

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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10 https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/07/30/143515

 

何故私がここまでエーテル体に拘るのか。

30年あまり「本当の事を知りたい」という思いの中エネルギーの世界を探索し、

エネルギー界層のキッパリとした枠組みを皆が知ることができれば、

誰にでも分かりやすい形でエネルギーを伝えられるのではないか。

物質界でのエネルギー感知の原理が必要だ

という思いから来ている。

 

例えば、HEFの亀裂の修復をするにも、

1番外側のコーザル体の亀裂の修復だけの修復と、

全ての層をチェックし、修復箇所を見つけ、

そこを修復するのとでは、

クライアントの状態は全く変わってくる。

心理的なトラウマの場合、これだけで終わっても良いクライアントの方もいるくらいだ。

 

また、この時、

修復するのはエーテル体の界層を分ける網だが、

一つづつの界層を見分ける為、瞬時に渡り歩かなければならないので、

二つの周波数を同時に扱わなくてはならなくなる。

ワーク時、エーテル体身体の状態をデフォルトモードにしておく事が望ましいのは言うまでもない。

 

これは、私も含めての事だが、エーテル体の大切さを重要視していない場合、

その周波数は厳密な意味でアストラル領域に留まっている事は常に注意しなければならない。

「私は大丈夫」と言える人は、

既に感情領域を卒業している相当な悟りの状態にある人くらいである。

大変残念なことに、現時点でこの世は感情中心で動いており、

どんなに知的な思考をしているつもりでも、感情由来のものが殆どである。

 

エーテル体の次の界層がアストラル界になるが、

ここは、何も考えずに見えないエネルギーの世界を垣間見ようとすれば、

大凡、この領域なので苦労することはない。

しかし、ここは「自分色の眼鏡」をかけての観察であることを忘れてはならない。

シャーマンであれば、

その土地で培われたパッケージの中での世界観になる。

しかし、私の沖縄の師匠のように、

「それでだけではない」

と感じる貴重な存在は、さらに上の階層を垣間見ている事例もある。

 

実際のワークの中では、

このアストラル界層を扱うことが非常に多い。

(心や身体に受けた傷〜あらゆる洗脳、天使、マリア様etc...世界各地のブラックマジックに至るまで)

しかし、プールの中に入って落とし物を探すよりも、

プールの外から探す方が落とし物が見つかりやすいように、

アストラルの海の中にどっぷりと使っている状態では、

そこで実際に何が起きているか見つけることは難しい。

アストラルの付属物を除去することができたとしても、

その原因を探ることができなければ、

永遠にクライアントを手放せない事になる。

(手放さないのかもしれない。。。)

しっかりとメンタル界層に上がり、

そこで何が起きているのか秩序立てて観察し、

全体のワークの指揮を取らなければならない。

このワークの際に自己感情の統御ができていなければ、

永遠に感情のプールにクライアントと共に浸かり続ける事になる。

そして、最終的には、クライアントがその傾向性を変容できる様に導く必要がある。

ここで、心理職の方々との協働は非常に大切になる。

 

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