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球体ヒーリング(Healing sphere)2012/2時点

2021 313日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 1510

医療従事者クラス・エーテル塾 1100

舞扇をお忘れなく。

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球体ヒーリングにおいて、

何よりも大切なことは「個」をなくす事。

「自分」というパターン、滞り、枠組みがなければないほど、

流れ入るエネルギーは広範囲で濃密なものになる。

日常でも様々な認識をパターン化させず、

より広い視野にする訓練は必要だと思う。

何度も言うようだが、

YEメソッドとエーテル体の鍛錬は内的な滞りに気づき、

パターン化したエネルギーを動かすにはとても良いツールだと思う。

 

これから受け手も出てくると思うので、

基本的なところから書いておこうと思う。

横になった状態でお受けいただく。

時間は10分ほど。

気が散らず、心地よい状態の空間で横になるのが望ましい。

10分なのでその時間はなるべく集中してほしい。

横になって体に力入っている部分があれば、できる範囲で抜いておこう。

時間になって、エネルギーがヒタヒタと入ってきたら、

できる範囲で受け入れ、

もしも、痛みが出る場所があれば、意識的に緩めてみよう。

何か感じようとしなくても、

成すべきことはなされているので心配はいらない。

10分は短いように思うが、必要とされることはその時間内に為される。

終わったら、暫くゆったりと過ごされると良いだろう。

今までの自分と違う変化を感じた場所があれば、

その新たな状態で過ごすことをお勧めする。

その方がエネルギーは滞りなく流れる。

 

これも、通常のヒーリングと同じように、

本人の同意がなければ決して行わない。

 

このヒーリングで1番素晴らしいのが、

ヒーラー側がともにエネルギーの恩恵を受けられることだろう。

球体の一部になることにより、

自分がヒーリングを受けるのと同じようにエネルギーが受けられる。

この時の意識が

「与えて側 受けて側」

であれば、この恩恵を受けることは難しい。

自らが二元を作り出しているからだ。

また、集中・身体状態を維持できているかどうかもキーポイントとなる。

「私」

という状態をどの程度料理しているかが一つの基準であり、

如何にそれを落とすかこれも鍵となる。

 

生活を改めず、元気になったエネルギーでさらにあらゆる耽溺(仕事を含め)が進むようであれば、

「私」

を再考する必要がある。

 

 

今のところ、このヒーリングは一般には提供していません。

 

 

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