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次元という言葉を借りて自分の自分の思考と心を整理する 4 2次元空間からの脱出

2022年 2月12日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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私も2次元空間的思考をしていることに気づいたのは、

ここ10年でしょうか。

それまでは当たり前に2次元空間で自分の世界を作り、

いかに自分が有能であるように周りに見えるか、

いかに自分が正義であるか、

いかに自分が余裕があるように見えるか、

いかに自分が。。。

もう切なく無意識にストーリーを書いて生きていました。

 

しかし、私がこのエネルギーの世界に足を踏み入れた

「本当のことを知りたい」

という思いが、

私を2次元空間の幻想から引きずり出してくれました。

 

2次元空間にいる限り、エネルギーは自分の思い、認識の範囲の感知になり、

体現するエネルギーも、その範囲内。

薄っぺらい世界では、

次なるエネルギーの世界の階段を昇ることができないからです。

 

2次元空間から脱する方法は複数あると思いますが、

私が行ってきたことをお話ししましょう。

 

・ 先ずは、自分の思考が平面的な2次元空間になっている事に気がつくこと。

・ その世界をなぜこんなにも大切に作り上げてきたのか要因を探る。

・ 自分が用いている様々な設定が変更可能であることに気がつくこと。

・ 一枚の世界だけでなく、多様な世界があり、その中を自由に生きることができる事に気づく。

・ もしも他者の世界の中でも、その役柄を演じている事に気づいたら、止めること。

 

この2次元空間世界の中にいると、

主人公としての自分は、他者にも、その幻想の世界の中で特定の役柄を与えます。

これが転移・逆転移の始まりでしょうか。

陽性のものであれ、陰性のものであれ、

他者から与えられた役割を演じ続けるのは実は苦しいことです。

他者は、当初、その役割を演じますが、

自らの意思で役柄を降りた時、

主人公は、幻滅します。

自分の思うような幻想の世界が立ち行かなくなるからです。

しかし、これは自らも幻想の世界から脱するためのきっかけにもなると思います。

 

自分は3次元空間で、

2次元空間の世界を書庫から本を選ぶように

選択可能であることを知ることです。

 

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