team0x’s blog

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沖縄に入りました

みなさま、ごきげんよう

昨日沖縄に入りました。

今回は、師匠のご神事をYちゃんが記録するという新たな一歩です。

Yちゃんは古文書の研究をしている人ですが、

コツコツと沖縄に通い続け、師匠の記録を取ることにOKをもらいました。

今回も前日入りして図書館に行って下調べをしていたそうです。

何時もは行く場所を上と私が決めるのですが、

今回は、上からのテストでYちゃんに決めさせる様にとのこと。

「どこがいいと思う?」

と聞くと、

とある御嶽の名前を言ってくれたので、そこに向かいました。

その御嶽のお宮にもお参りしましたが、

裏にある御火ヌ神や小さな拝所を巡り、

それぞれのエネルギーをチェックしました。

その中でも、龍神を祀る拝所があり、

そこから立ち昇るエネルギーの中から出てきたエネルギーが、

ここ数日私の元にやってきていたエネルギーでした。

Yちゃんのテスト合格です。

こちら側が記録する事にOKを出しても彼方が出さなければなりません。

 

今日はどんな1日になるかワクワクします。

みなさまも、佳き日になりますように!

 

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やはり人が入らないところがエネルギーレベル高し


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Yちゃん包まれてますw


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お知らせ

10月19日(土)15:10〜  小用先生「地に足をつけ直す」クラス(蕨中央公民館 2階 体育室)

          11:00〜  エーテル塾(蕨中央公民館 2階集会室)

 

10月19日(土)エーテル

11月  9日(土)エーテル

12月14日(土)エーテル

  1月11日(土)医療従事者クラス

  2月  8日(土)医療従事者クラス

  3月  7日(土)エーテル

 

 

blueprintjapan.com

 

 

 

 

この世に生まれてきた大きな要因

 

ふと

「わたしは生まれた事に心から感謝したことがあっただろうか」

と、振り返ります。

こんな事を考え直す事ができるのは幸せな事なのかもしれないですね。

 

ご存知の様に、私が小学校5年生くらいまでは、

自分が着ぐるみの中から世の中を覗いているような違和感を覚えながらの日々だったので、

「間違えて来ている」感が拭えなかったけれど、

すでにこちら側に来ている事を後悔しても始まらない所にまで来ている自覚はあり、

そこからつい最近までは、

滑るように・効率よく順応し、

傍目には私は

「全くもって生きる事に同意している」

様に見えていた様に思います。

私だってそう思っていたくらいですから。

 

 

さて、私は昔から重い荷物を持つ事が嫌いで、

何も持たないで歩きたいばかりか、

靴まで重いものが嫌でなるべく軽いものを選んできました。

ヒマラヤに行くのも、

「圧倒的な周波数の高さ」が背景にあった事も否めません。

物質も感情やエネルギーも含めてあらゆる重さが嫌でした。

 

その私が、いわば正反対の世界を体現しているお稽古を紹介していただき、

通い続けた事は、

私にとってこの世で一番「神様っているのね」体験なのは間違いない様に思います。

 

 

なぜこの世に生まれてきたのか。

どうも大きな要因の1つは

「重さ」

を感じるため。

に間違いないと最近気づきました。

 

重さによって目をそらさず

重さによってここに居続け

重さによって交流し

重さによって鼓動を感じる

重さによって確信が得られる

重さによって自分自身を丸ごと認め愛する事ができる

重さは外の世界への扉を開いてくれる

重さは幻想の世界を真実の世界に変容させてくれる

重さはこの世界の構造を見せてくれる

重さは上の世界への扉を開いてくれる

 

この研究は、まだまだ先がありそうなので、

ここでお話するのはこのくらいにしますが、

とにかく「重さ」が、

エネルギーレベルをさらに開いていく大きなポイントになる事は、

間違いなさそうです。

 

そして、何十年もこの事に気づかずに来たことに呆れると共に、

この世に生まれて肉体を持つことのできた幸運を味わいながら今日も生きていこうと思うのです。

 

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お知らせ

10月19日(土)15:10〜  小用先生「地に足をつけ直す」クラス(蕨中央公民館 2階 体育室)

          11:00〜  エーテル塾(蕨中央公民館 2階集会室)

 

10月19日(土)エーテル

11月  9日(土)エーテル

12月14日(土)エーテル

  1月11日(土)医療従事者クラス

  2月  8日(土)医療従事者クラス

  3月  7日(土)エーテル

 

 

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自己主張に留まっていたら本当の事を一生知る事が出来ない

 

さて、

「自分を正しい側に置いておきたい」

これは、二元性のこの世界の永遠のテーマかもしれません。

わたしもつい気を許すと、

こちらの「チーム正しい」にこっそりと入ろうとしている自分を見つけるので、

「もしもし、またそちらに行こうとしていますよ」

と、声をかけます。

 

「自分は正しい」

という主張をついついしたくなるのが私たちです。

しかし、その「正しさ」こそが自分自身を縛っていることはエネルギーの滞りに如実に現れます。

 

「(善悪関係なく)何かに対してこだわる」

という事はエネルギーの世界では同列なのです。

 

自分の「正しさ」を主張したくなることに象徴される如何なる感情の揺れも、

自由自在に周波数移動をする事を阻みます。

いつも居る(こだわっている)周波数帯から変容する事が出来なくなるからです。

(ほぼ、感情の世界・アストラルから出られない)

だからこそ、先人たちは、

「無」

の境地を まず手に入れなければならないと説いていたのでしょう。

 

エネルギー観察をして、「正しい主張の滞り」に気がつくまで、

わたしの感情は誰よりも大きな波のうねりのように留まることを知らず、

荒れ狂う大海の様に猛威を振るっていました。

そして、その感情の波から生み出されたエネルギーで周りを動かそうとしていました、

その甲斐あって、周りに少し変化が訪れても、

さらに感情のうねりはすぐにやってくるので、

どんどん主張しさらに疲弊していきます。

感情が納得するまで「行動できるエネルギー」が感情のレベルには大して無いからです。

(そしてそれは念となる?😱)

私は、自分の正義を主張して主張して主張しまくったのです。

思い通りの世界に変えられるのではないかとさえ思っていた馬鹿げた幼い時期がありました。

 

そして、倒れそうになった時に、(ミッドライフクライシスの時期)

「もう、こんな争いは止めよう」

と思いました。

私の正義は私の物差しでの正誤であって、全体のものではない

という事に薄々気付いていたからです。

それでも自分の感情は巧妙に正義の側に立っていることを水面下で主張してくるので、

その策略にはまって感情の中にうっかり入り込んでしまう

というループを繰り返すことに注意しなければなりません。

 

さて、今日も様々な周波数の波に心地よく乗っていきましょう!

 

無限に広がる世界への探求が始まります。

 

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9月の「地に足をつけ直す」「エーテル塾」

 

10月19日(土)15:10〜  小用先生「地に足をつけ直す」クラス(蕨中央公民館 2階 体育室)

                          11:00〜  エーテル塾(蕨中央公民館 2階集会室)

 

 

 

みなさま、ごきげんよう

今月の「地に足をつけ直す」クラスでも、

ホロリと自分の枠組みが落ちる人がチラホラ見えるクラスとなりました。

 

小用先生がこのクラスで教えてくださっていることは、

通常のお稽古で教えていただいてる初歩的な手法を

更に顕微鏡で拡大して教えてくださっているような気がしています。

「踵」から始まったお稽古ですが、

まだ「踵」というテーマの真っ只中にいます。

(いつ出られるのかわかりません・・・やればやるほどこの基本的なお稽古が大切だと感じるのです)

そして、踵重心を可能にする為には、

実にさまざまな問題が浮かび上がり、

そこには身体的なものだけでなく、心理的なものも絡み合っている事に気づきます。

丁寧に丁寧にお稽古していく中で、

身体を整えるプロセスの中で、

ホロリと心理的な枠組みが落ちる瞬間に立ち会うのは、かけがえのない瞬間です。

この瞬間がいつ誰に起こるかはわからないのですが、

自分の中の壁(目の前の相手に対する壁、自分が自分の中に入れないという壁、できないという壁)

が教えてくれることは間違いなさそうです。

壁は実は一番の先生かもしれませんね。

壁を使ってのお稽古も、

実はこの事を示唆していらしたのかと思うと、

先生のご指導の深さを改めて感じます。

 

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今回から始まったエーテル塾は、寺子屋というには少々人数が多すぎて添削待ち時間が多くなり、

皆様にご迷惑をおかけしました。

お一人お一人のエネルギーを見て、

滞りっている部分に目を向け、

YEメソッドを使って取り組んでいただきました。

人はそれぞれ立っている位置が違いますし、

それぞれの課題も違いますから、

こうしていかなければ、

本当に自分のエネルギーの滞りを解消していく事ができないのです。

机上の空論的に

「全ての人はステージが違う」

事が分かっていても、

どうしても人と比べてしまいますから、

これはとても大切だと思っています。

パッケージ的な取り組みで改善していくのは表層であり、

また、そのパッケージが先に進む事を阻んでしまうのです。

それぞれに出した宿題に目を向けていただきながら日々を過ごしていただきたいと思います。

パッケージ的なところでは、

心理系の方々のパターン化したエネルギーの使い方はとても面白い発見でした。

これを変容させていくだけでも、

深い部分が開かれてくるように思います。

 

だんだんと程よい寺子屋感が出てくると良いなぁ

と思いながらコツコツ続けていきます。

 

 

 

愛について 2

小さな子どもに飴やチョコレートをあげ続けることは良くないことだと誰でも認識できます。

一時的に欲しいものをあげてその子が喜んだとしても、

それは長い目で見れば虫歯の元。

虫歯は更に多くの問題を引き起こしていきます。

しかし、喜ぶ顔が見たくて、ついついやってしまう事でもあります。

いっぺんで子どもに好かれ自己満足欲満たされます。

一方、私も子どもを育ててみて、

責任を持って自分の足で立てる子どもに育てる事が

いかに子どもに不評かはよくわかります。

 

私の娘たちが赤ちゃんの時、

「父の部屋に行くと泣き止む」と評判をよびましたが、

タネを明かせば、父はおしゃぶりがわりに氷砂糖を舐めさせていた事が後から判明しました。

私にはあんなに厳しかったのにwww

私は、必死に歯磨きをし毎月嫌がる歯医者での検診に連れて行き、

あの頃は、泣かれたけれど、

今だに2人とも一本も虫歯のない状態です。

私だって泣かれるよりは甘やかしたほうが楽だったけれど、

将来のことを見越せば心を鬼にして歯ブラシとフロス片手に毎晩格闘でした。

 

私の「上」も同じように、

決して表面上の「甘やかし」はありません。

以前は、見えない声が聞こえる人たちが、

「いつも愛で包まれています」

とか

「貴方はそのままで完璧です」

「貴方は頑張っています」

「素晴らしく成長しています」

とか愛溢れる優しい言葉を言われているのを聞くと、

なぜ私には「あっちに行け、こっちに行け、これを作れ」

と用事を言いつけたり、

必要最小限やり取りしかないのだろう?

なぜ、優しい言葉1つかけないのだろう?

と不思議に思っていました。

感情的なやりとりが一切ないのです。

今思えば、そのシンプルな姿勢が私の足腰をつけてくれた事に気づきます。

上の要求をこなしたからといって、周りからすぐに褒められることもなく、

評価もありません。

しかし、日々、感知できる領域は広がり、深くなり、

世界はさらに広く、私が感知できるのその中のほんの一部だという事がわかるようになりました。

一歩づつ確実に先に進む方法を教えてくれ続けているのです。

「上」に褒められたいという思いもなくなり、

むしろ周りに褒められる事で足をすくわれやすい自分の心にこそ注意を払っています。

 

守護や庇護があるうちは、

その存在からの評価を気にしてしまう傾向にあります。

しかし、自分の足で立つには、

外からの如何なる評価によっても揺らがない自分が必要になるのです。

 

そして、

「いま表面的に幸せになる」よりも

「自分の足で立てるように導く」

事こそが、より難しいことです。

その真価がわかる時には、

それを評価されることもなく、すでにいなくなっているかもしれません。

それでも、私たちは進化の為にその道を歩まなければなりません。

これは人間に対してだけ言えることではなく、

地球に対しても同じこと。

政治に対しても同じこと。

表面的に繕って評価を得るよりも、

先の先まで見越して行動しなければなりません。

今の幸せだけを求めて、キリギリスのように生きていれば、

あっという間に手遅れになることは、

今の環境問題を見ていてもわかります。

 

対象のある愛と全なる愛

これはまた少し違った角度からの捉え方です。

少しはヒントになるでしょうか。

 

 

 

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愛について 1

みなさま、ごきげんよう

今回の平日クラスでは「愛」についての質問もありました。

 

「私は上に優しい言葉をかけられたことはない」

と言うと、

「え〜、寂しくないですか」

と言われたので、

「そうでもないなぁ」

と改めて思い、愛についてお話ししました。

 

ヴィンテージラインとアストラルラインをご存知ならばお察しかと思いますが、

横隔膜より下で表現される「愛」

横隔膜より上の「愛」

は質が違います。

 

横隔膜より下(アストラルライン)で表現される愛は、

一般的にみなさまがよく耳にする愛です。

「対象があってのもの」

子ども、動物、パートナー、愛用品、国、場所、学び、神、信仰対象など

愛する対象があるものです。

これは限定された愛でもあります。

自己感情によって愛することがなくなることがあるからです。

 

横隔膜よりも上(ヴィンテージライン)で表現される愛は、

よくイケている聖者が「あれ」「これ」「全て」と表現しているもの。

愛する対象が「個」として存在していないものです。

これは無限の愛でもあります。

自分がどんな状態でもこの愛は常にあらゆるところに存在しています。

 

 

私たちは生まれた時から、

この「限定されたアストラルラインの愛」を求め、

様々な努力をしてきました。

愛されたいと思い泣き

愛されたいと思い我慢し

愛されたいと思い学び

愛されたいと思い身を粉にし

愛されたいと思い表現し

愛されたいと思い頑張り

愛されたいと思い気を引き

愛されたいと思い裏切り

愛されたいと思い批判し

愛されたいと思い賞賛し

愛されたいと思い同意し

愛されたいと思い主張し

愛されたいと思い画策し

愛されたいと思い着飾り

愛されたいと思い笑顔になり

愛されたいと思い怒り

愛されたいと思い控えめになり

愛されたいと思い真似し

愛されたいと思い嘘をつき

愛されたいと思い正しさを主張し

愛されたいと思い悪いことをし

愛されたいと思い傷つき

愛されたいと思い傷つけ

あぁ、

とにかく私たちの日常のパターン化された行動全ての根底に

愛されたい

という思いがあるのです。

 

そう、誰もが愛されたいのです。

 

しかし、アストラルラインにいる限り対象がありますから、

安心することはありません。

一瞬愛を得たと思っても、

次にその愛を必要とする対象が出現すれば、

愛の供給は減るから(減る様に感じてしまう)からです。

 

ですから、私たち人間は常に自分が望む愛を得るために

自分が愛を得られると思う方向に努力を重ね続けます。

それは、傍目に見れば滑稽かもしれませんが、

誰もが繰り返してしまうことです。

 

 

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9月のエネルギーの学校 感涙でした

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みなさま、ごきげんよう

9月のエネルギーの学校では、引き続きルートチャクラへのアプローチをしました。

チャクラ全体の流れや、つまりに加えて、

一枚一枚の花弁の状態もチェックしていきます。

丁寧に花弁の状態をチェックする事はあまりないと思います。

当初は、お掃除程度が出来れば良いと思って始めましたが、

グループを構成して、

全員がチェックし、意見をすり合わせ、

自分の傾向性を知ることによって、

非常に深いワークになりました。

 

エネルギーの学校はエネルギーワークを学ぶのではなく、

エネルギーワークを使うことによって、

自分の状態や傾向性を探り、常に自己チェックするのです。

エネルギーは誤魔化しが効かないので、非常に有効な手段です。

 

通常のワークショップなどで、

意見が違ったり、

チャクラの不調を指摘されると、

感情が揺れて、自分や相手を攻める方向に向かいがちですが、

まず、ここにいるメンバーはYEメソッドとエーテル体の鍛錬をコツコツと続けていますので、

その様な状態になった際には必ず

「なぜ、今感情が揺れたのだろう?」

「なぜ、そこに滞りがあるのだろう?」

と、分析していきます。

揺れることも滞りも大切。

そこには成長のヒントが隠されているのですから、否定してはいけません。

こうした分析が素晴らしく一人一人を成長させていきます。

 

この2日のクラスだけで、1つのワークショップが作れるほどの内容になり、

学びがありました。

 

ルートチャクラは、

「この世で生きるこのへの同意」

「自分の足で立つ」

という非常に根源的な部分です。

そして、その状態はダイレクトに体調や感情にも関係してきます。

 

お母さんのお腹の中の状態

生まれた時の状態

生まれて間もない日々

この辺りで幼いながらに受け取った感情は、

何十年経っても根深く私たちの中に残り、

影響を及ぼしています。

それが、目の前で変容していく様子に涙を流す人も、

見ているだけで自分のエネルギーも変容していく人も、

自分のテーマが見つかった人もいます。

  

あまりに深いテーマです。

 

面白かったのは、

花弁の滞る部位にアーキタイプがありそうなんです!

世界初の発見ではないでしょうか?

 

残った人たちに私のルートチャクラのチェックをしてもらいました。

驚きました。

こんなにすごいパワフルなワークが出来るようになっていた事に😭

この1つの手法だけでも恐らく食べていかれるレベルの人たちです。

本当に誇らしく思います。

 

ついてきてくれてありがとうございます🙇‍♀️

 

また、楽しくやっていきましょう!

 

(いつもは早朝書きますが、あまりに嬉しくて夜の投稿になりました)

 

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