team0x’s blog

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太陽の日周運動を追いかける朝

お知らせ
12月の医療従事者クラス・エーテル塾は、
12時までが中央公民館 講座会議室
12時からが集会室
になります。(「わら舞」でお待ちしております)
途中、休み時間を入れて場所移動をしますので、よろしくお願いいたします。
地に足をつけ直すクラスは、そのまま、中央公民館集会室 になります。

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全く太陽の俺様ぶりについていくのが大変な今日この頃。

せっかく心地よく太陽プラーナをいただける場所を確保したと思うと、

すぐにまた位置をずらして顔を隠す。

太陽が低くなるこの時期、

高層マンションか山の上に住みたいと心から願ってしまいます。

 

どうしたって目視可能時間に太陽プラーナ交流をしたい私は、

側から見たら絶対変な人になっている。

公園の木々の枝の間をしゃがんだり、背伸びしたりして太陽の動きを追うのですから。

 

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太陽の行路が変われば樹々の反応も違ってくるので、

ボヤボヤしている暇はなく、

樹も私のエネルギーも日々変化しています。

冬眠も良いアイディアかもしれない とすら思ってしまうのです。

 

四季咲きのバラも収束を始めるこの時期、

スプルースの存在感が増してきます。

散歩路の住宅街の中を歩いていくと、

角を曲がる寸前に鼻腔にかすかなスプルース香が感じられ、

香りに誘われて左に折れるとスプルースの香りのトンネルが。

ほんの一本のスプルースがこんなにパワフルなトンネルを作るとは!

とそこを通るたびに思うのです。

この香りのトンネルが与えてくれる恩恵を知っている人はどのくらい居るだろうか?

アストラル体が浄化される。

香りのシャワーは朝の散歩の締めくくりに最高の仕上げをしてくれるのです。

 

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今朝は、通っていた幼稚園跡地に立ち寄ってみました。

ただの住宅集合地になっているけれど、

確かに私の中にはその地に残る幼稚園のエネルギーが感じられ、

しばらく佇み、

残してきたエネルギーを手に取り、

返すものは返し、

それでまた自分のエネルギーが変容するのを心地よく感じるのでした。

その時間は、私が気づいていなかった多くのエネルギーを蘇らせてくれました。

 

今日も佳き日に。

 

 

 

2020年のスケジュールは以下リンクから

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11月の地に足をつけ直す・医療従事者クラス・エーテル塾

お知らせ
12月の医療従事者クラス・エーテル塾は、
12時までが中央公民館 講座会議室
12時からが集会室
になります。(「わら舞」でお待ちしております)
途中、休み時間を入れて場所移動をしますので、よろしくお願いいたします。
地に足をつけ直すクラスは、そのまま、中央公民館集会室 になります。

 

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今月の地に足をつけ直すクラスは、

先月に引き続き

通常の足の概念を覆すような手法の訓練をしました。

このお稽古から見ていくと、

ハラという概念が、

なんと人間の未知なる可能性をパッケージしてしまっていたかと気付かされます。

ハラってどこよ?
そこは足でしょ?

(できているかどうかは別として)

 

しかし、この手法であれば、

本当に確実に足と地面は確実に揺るぎない状態を保てるはず。

そのお手本が、先生ですから。

 

今回も感激しきりであっという間のクラスでした。

 

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医療従事者クラス・エーテル塾は、

YEメソッド2.0に突入しました。

 

YEメソッド1.0は、主にクライアントの方に向けてのメソッドでした。

通常の生活を営む中でご自分の感情に振り回されてどうしようもない場合お使いください

とご提示してきました。

セッションに来なくてもご自分で歩くことができる杖のようなものです。

 

そして、今回お使えするのは、

身体ワークやエネルギーワークを交えたちょっと上級者向けのメソッドになります。

ですから、YEメソッド1.0を飛ばしてはいけません。

エネルギーワークが入るので、

ご自分の感情が純化されている必要があります。

 

YEメソッドを始めてから自分の中でも随分熟れてきました。

生きている限り自己感情は沸き上がってくるので、

そこにさらに磨きをかけて使いやすく、

さらに高い周波数と繋がりやすくなったメソッドになりました。

 

みなさまの難しいところは、

感情が湧いてきた時に、そこから離れることだと思います。

感情の作り上げてきた物語と赤い靴ループの中に巻き込まれ、

出口が見えないほどの状態が続いてしまうことなのではないかと思うのです。

 

これを解決するには多くの方の場合、

「時間」

を必要とします。

これには数ヶ月、数年かかってしまうこともザラにあります。

 

 


そこで、2.0では身体ワークを使います。

「地に足つけ直す」クラスで行っているワークは、

一時的にでも感情の作り上げた赤い靴ループ物語を脱することが可能になります。

 


これはどういうことかご説明すると、

足をお椀型にして、骨盤水平を作り、

さらに脊椎のカーブがスッと下方に向かって落ち

自然に胸がおさまっていくという試みをすると、

意識が足の方に降り始めます。

そして、この状態を数分間保つことによって、

周波数が感情の領域から身体の領域に移るので、

感情の作り上げた赤い靴ループ物語から一時的に脱することができます。

この状態で、2チャクラメソッドを始めます。

この状態であれば、

骨盤内の熱感を感じることも容易くなると思います。

 

 

 

自己感情をフリーエネルギー化したところで、

次なる作業に移ります。

 

このフリーエネルギー化についても、いくつかご質問がありましたが、

フリーエネルギーは、
要は「空」の状態に近づけば近づくほどに、

潤沢に存在するエネルギーが呼応し始めるということです。

 

 

「それはなぜ起きたのか?」
俯瞰した状態で分析していきます。

一足飛びではなく、一枚づつ感情のヒダを開いていくのです。

結果ではなく、プロセスにこそ大切な要素が隠されています。

スキップせずにじっくりと取り組まねばなりません。

 

そして、ここでも自分の作り上げた物語(エネルギー体にもなっている)

グラマー

イリュージョン

の姿が見えてくるでしょう。

 

 


今回は、意識の中心のポイントを見つける実習
そして、そのポイントを実際に身体のあり方によって移動させる試みをしました。

 

次回は、今回できなかった性格構造論のアストラル・メンタルによる側面
そして、1チャクラの実習に入ります。

 

何人かの方から、1月に実習クラスをしたいというリクエストがあったので、
1月9日〜11日
で実習クラスをする方向で動いてみます。

 

 

 

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rest in the cave

 

雨の夜明け、

まだ暗い部屋の精油棚に近づくと、

しっとりとした空気に乗ってジャックのブレンドが螺旋を描いて鼻腔をくすぐってくる。

「どのボトルが呼んでいるのだろう」

と木箱を開けてみると、

rest in the cave

が浮かび上がってくる。

雨の夜明けにピッタリの一本。

今日はこのボトルと1日を始めてみよう。

 

ゆっくりと蓋をひねると、

精油のエネルギーが流れ出てくる。

まるでアラジンのランプからジーニーがフワリと登場するように。

私にとってのジャックの箱は魔法のランプに匹敵する宝物。

初めは香りのハーモニーを奏で、その時々で優勢な精油が一歩前に出てくる。

やがて、それが身の内に入り始め、

まずは、身体の折り畳まれた部分を浮かび上がらせる。

さらに香りを誘引すると、

ゆっくりと閉ざされていた各層のエネルギーが芽吹き出す。

通常なかなか気づかない折り畳まれたエネルギーが開き始めるのだ。

それは、薔薇の蕾がゆっくりと開いていくように

優しくゆっくりとした流れになり、

ともすれば忙しなくなりがちな日常に気づきを与えてくれる。

 

私の意識は香りとともに、グルサンポの洞窟に移行する。

グルサンポの洞窟にはダウラギリの雪解け水がふんだんに流れ落ち、

やはり深くしっとりとした時間が流れている。

しばし、グルサンポの夜明けの中に身を置いてみる。

不思議なことに、さっきまでは柔らかい花の精油が優勢だったのに、

グルサンポに意識を移行すると、

力強い根っこ系の精油が全面に浮かび上がってくる。

たったこれだけの事でも、

私は嬉しくなってしまう。

全てが繋がり、全てが「今」生きている。

グルサンポの洞窟に鳥の囀りが聞こえてきた。

目を開けると、雨が止み窓の外には青空が広がり始めている。

ボトルからは若々しい若葉の香りが漂い始めている。

 

今朝の散歩はジャックの精油エネルギー散歩となった。

 

今日も良き日に。

 

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臨月が幸福感を呼ぶのだろうか、あの体型がそれを促すのだろうか…

 

コロナによって行動が規制されるようになり、

ヒマラヤ

オーストラリア

フランス

予定していた他国のエネルギー周波数による刺激によって

新たなエネルギーを感知するというご馳走もお預けになった。

外方向に向かっていたエネルギー感知は、

枠組みの中に限定された。

ガッカリもガッカリだ。

作ってもらっている精油の作業報酬をお渡ししなければならないし、

ガリゴンパのネズミたちにも挨拶が必要だ。

何よりヒマラヤの空気なしに私は耐えられるのだろうか。。。

 

こともあろうか、日本どころか家から殆ど出ない生活下では、

私が植物を育て始めるという驚くべき行動を生んだ。

 

9時には眠くなり、3時半には目が覚め、

散歩に出かけ、身体を動かす。

朝の時間が長いので、身体・精神・エネルギーに向きあう時間が増えた。

外食しないので、機能性の充実した鍋が増えた。

コーヒーが飲めなくなり(やや回復しました)

お酒も飲めなくなった(赤ワインは通常に戻りました)

 

1番自分でも驚くことは、

お稽古が「とっても楽しく」なった。

お稽古を初めたのは311の年だから10年経ったのだが、

その間「とっても楽しい」

と思うことは殆どなかった。

 

トウロという言葉に皆様が目を輝かせ連呼すれば「灯籠?」

「このテンシは〜」は、「天使?転子?」

目が悪いので「猴を始めます」は「猪を始めます?」

「刀法」は「桐朋?(出身ですから)」

皆様方の会話は未だに私の上を???と通り過ぎていく。

新宿タカシマヤエルメスにゴールドの30cmバーキン取ってあるって!」

と30歳の私が初めてのバーキンに目を輝かした時のような輝きで

皆様は灯籠や桐朋や猪の会話をなさっている。

皆様がバーキンに興味ないように、

私の興味もなかなか向かない…

 

しかし、灯籠には興味がなくても、

お稽古によってエネルギーレベルが格段に上がる事実がこの10年私を支えてきた。

宮台さんが書かれている86年分水嶺大幅以前の私だから、とにかく始めたら続けるのだ。

真剣にやると帰り道辛く痛いのだ。

お稽古は。。。

 

 

 

宮台さんの記事は以下参照

バカほど「それ、意味ありますか」と問う 若者の思考レベルが"劣化"している | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

『学問の基本は武道や演奏と同じだ。基本動作を反復訓練して「自動機械」のように動けるようにする。そこに意識を使わなくなる分、意識に新しい役割が与えられる。「自動機械」化した自分から幽体離脱し、自分に寄り添って観察する。これを「意識の抽象度の上昇」という。

昨今の若者は「何の意味があるのか」と合理性を問い、合理性がないことをしない。確かに企業内には不合理にみえることが多数ある。だが企業人の初心者が逐一合理性の有無を問うても無駄。合理性を問う前に、先行世代のマナーやルールを自動機械のように振る舞えるくらい身につけたほうがいい。思考する価値のある問題に注力するのはそれからだ。自分はできもしないのにマナーやルールの合理性を問う者は、思考レベルが低い。

抽象度を上げた意識から見れば、「合理的なものが非合理で、非合理なものが合理的だ」という逆説はザラだ。若者が合理性を問うてきたら、そうした世の摂理を開陳すればいい。先行世代自身も自分を見直す機会になる。合理性は高い抽象度で判断するべきものだ』

 

 

しかしながら、前回の「地に足をつけ直す」お稽古あたりから、

エネルギーばかりではない変化に気付いた。

ブラの紐が肩から落ちるようになり、

ショルダーバックも落ちてきて持ち辛い

気を許すと、四半世紀ぶりの臨月状態。

超高齢期出産か腹水が溜まっているかと勘違いされないように、

身体のラインが出る服は着られない。

「やはり、エネルギーから変化が始まり、身体に到達するのね」

と、しみじみエネルギーの仮説証明をしてみたりしている。

どちらかといえばスタイルは良い方が良い。

先生や諸先輩方のお腹は自分とは一切関係ないと思っていたので、

青天の霹靂である。

 

エネルギー変化は勘違いしやすいので、

それによって起きる現象によっての証明を必要とするが、

身体は、いつでも確かめられる。

足には熱い炭酸が湧き上がり蠢くエネルギー感覚があるので、

この調子で行けば埴輪のような足もやってくるのだろう。

お腹の中には日毎に胎動が感じられるようになってきた。

 

そういえば人生の中で1番精神が安定していたのは妊娠していた時だった

と遠い昔を想い出した。

あの当時は、お腹の中に子どもがいる事によって個としての分離感を埋めるからだと思っていたが、

今こうして、臨月状態になってみると、

この身体の状態、エネルギー循環の状態が精神の安定を生み出していたのではないかと仮説を立てたくなる。

私の身体・精神・エネルギーへの興味は益々強くなっているので、

臨月状態の容姿には文句を言っていられない。

 

そんな健やかな精神安定体型をも生み出すかもしれない

「地に足をつけ直すクラス」

次回は、11月14日(土)15:10〜16:45
お申し込みは、山本のmessengerか

yuki アットyuki yamamoto.info (アットを@に変えてください)

までお願いいたします。

 

 

今朝は、住宅街の狭い空に日の出前の朝焼けをどうにか見つけながら、

「今が1番幸せだ」

としみじみ呟いている自分を眺めてみました。

 

 

 

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順調に育ち格調高い香りを放っております。

 

 

 

 

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2020/10 エネルギーの学校

 

医療従事者クラス・エーテル塾は概念の世界を旅し、

エネルギーの学校では実際にエネルギーを動かし、感知し変容させる。

という方向性です。

メンバー内では皆でエネルギーを観ていくので、

エゴの生み出す煙幕は通用せず、容赦ない感じです。。。

 

今月のクラスは、

可能な限り小さい頃の写真を持参してもらい、

そのエネルギーを使って自身のエネルギーの変化を感知していきました。

また、エーテル、アストラル、メンタルという3様相に分けての感知も加えて行いました。

その中から見えてきたものは、

更に、本質への道のりを促進するものだったようです。

メンバーそれぞれのエネルギーが変容する様を確認することができました。

生後、数ヶ月ですでに瞳の中に諦めや疑りの芽が生まれている事には驚愕しました。

記憶の中では思い出すことが難しい頃にすでに私たちの鎧化は始まっているのです。

 

また、敷居の住者のエネルギー的な位置を

1方向ではないレイヤーで確認しました。

 

幼少期から装着してきた鎧を如何に自分の選択によって利用できるようにするのか、

また、違う次元に立つ事によって更に自己のあり方を広げる事ができるようになる事。

それが、今のメンバーの目標です。

 

 

平日クラスと土日クラスは、

生活パターンの違いによって、

エネルギーのパターンが違うので、

リジットタイプの多い土日クラスは、自分自身のシャッターを開ける試みを。

平日クラスは、お稽古の状態で肉体・エーテル体の滞りを見つけ、

そこに注目する事のみによって

みるみる変化が促されるという面白いワークをしました。

エーテルは素直です。

 

宿題

来月まで、自分の幼少期と向き合い、エネルギーの変化を感知する

あの苦しいお稽古をコツコツと

 

 

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誕生月にはパーソナルブレンドをプレゼントしています。

今必要なブレンドが調合されますが、

本当に人それぞれです。

顕在意識で認識できていない

その人特有のエネルギーに気づくことがよくあります。

いずれもエネルギーを動かす素晴らしい香り。

ミカエル・ジャック・ジョン・ヒマラヤで作った精油ですから❤️

 

 

 

 

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すでに私たちは本質のアバターである

 

今やネット社会では自分のアバターを作り誰でも楽しめる。

しかし、「今の自分」こそが「本質」のアバターである事に気付いている人はあまりいない。

アバターが本質を覆い隠してしまっているからだ。

 

しかし、エネルギーワークの際見つかる滞りは、

本質を歪めるアバターのパターンによって作られている。

エネルギー的には、これはバグのように感じる。

そして、そのバグを修正するには、

アバターの持つ様々なお道具や鎧を除去し、

より本質に近づけていく必要がある。

自らの中心が本質であることを自覚する事によって、

初めて本当の平安が得られるのではないだろうか。

 

しかし、ここで障害になるのが、

本人が、手に入れてきた様々な「こだわりの」お道具や

自身を飾る数々の「こだわりの」装飾を手放す事に対する恐れである。

これは、ゲームの世界に夢中になってくると、

実際の物質ではないものを手に入れる喜びや手放す際の執着心が出てくるのと同じだ。

 

 

実はITデジタルに表現される世界観は、

エネルギー界ではすでに存在し

古くから特殊な能力を持つ存在によって使い込まれてきたものが多いように思う。

先人たちが費やしてきた多くの時間や努力によって成されたものだ。

 

遠くにいる存在とコンタクトを取ること

遠くにいる存在を治療すること

地図がなくとも方向を捉えることができる能力

様々な生物と交流する能力

気象を一時的に変化させる能力

シャーマン達はこうした能力によって土地のものを守った。

 

その他にも、コツコツと積み上げる努力によって、

クックパッドはなくても配合を瞬時に感知でき

iTunesがなくても上からの音楽を捉える能力

石井ゆかりがいなくても来週を予感する能力

などスマホを操らなくても人々は今でも自分の中に能力を育てることができるはずだ。

 

しかし、私たちは自らの努力なしに、それを成すことが可能になるであろう。

スマホは外部的なものから自分の体内に取り入れられて操作できるようになるであろうし、

私たちは、身体を動かさずとも理想の状態の仮想身体を手に入れる日が来るだろう。

 

30年前にスマホが先進国に住む殆どの希望者の手の中にある事を予測する存在は多くはなかったはずだ。

苦労して手に入れた情報をすぐに取り出せるようになった現在がある。

果たして30年前と現在の私たちの存在価値はどの位変化向上しているのだろうか?

答えは明白である。

達成感は、自分の努力が伴うから価値あるものになるのだ。

 

仮想現実の世界が足音を立てて身近に迫ってきている。

いや、すでに足を踏み入れているのかもしれない。

すでにアバターである自身が更にアバター化する事により、

より一層エネルギー的なねじれが起き始める。

 

人間はより本質に戻るために困難な道を歩むことになるのだろうか?

それともアバターをより身近に感じることにより、

自らの本質に帰る道が明確になるのだろうか?

今の若者を見ていると後者であることが予見される。

一番チャレンジしなければならないのは、

アバターという概念に慣れず翻弄される

私たち世代なのかもしれない。

 

YEメソッドは、

「自分というアバター像を浮かび上がらせる手法」でもある。

しかし、ここまで気づいてワークしている人は少ないかもしれない。

 

 

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10月の地に足をつけ直すクラスは、世界初‼️ and 10月医療従事者・エーテル塾報告

 

 

今回は、小用先生が

「『グラウンディング』とは、

一般・世界的にどの様な捉え方をしているのだろう?」

と調査してくださり、

それが非常に概念的なものであり、

実際に身体の鍛錬としての方法提示が見つからなかったことから、

生まれながらにして爪先が上を向いてしまっている私のような人たちにも、

グラウンディング=地に足をつけ直すとは、こういうことなのですよ」

という恐らく世界初の鍛錬方法をご提示下さいました。

 

今までのお稽古も十分に大変でしたが、

今回は、さらに上をいくもの。。。

もちろん、直ぐにできるようにはなりませんが、

この道を進んでいけばいいのですよ。

という明確な原理を教えていただき、心強い指針ができました。

10年後には、世界でグラウンディング・地に足つけるという言葉を使うのであれば、

「小用ワークやってますか?」

という合言葉が生まれる予感がします。

これが基本プロトコルとして明確な要石となるのではないかと思います。

なぜなら、小用先生のお稽古は、

一回ではできないけれど、続けているとバームクーヘンのように層をなして確実に変化していくからです。

 

しかし、その大変な事といったら。。。

日々精進しなければなりません。

しかし、精進しがいのある道のりの上に導いていただけた実感があります。

 

 

 

 

 

医療従事者クラス・エーテル塾は、

デモセッションから。

 

白川先生のところにいらしている方のセッションをさせていただいていますが、

同じ病名がついていても、

エネルギーを辿っていくと毎回滞りの根源や表出方法が違っていて、

パッケージ化した考え方や手法を超えた視点を持つことが要求されます。

この試みの1番素敵なところは、

一人で完結させるセッションではなく、協働であるということ。

これは、心理面とエネルギー面双方の視点からクライアントの方を見ることができるので、

より立体的な道のりをお示しすることができる手応えがあります。

ここに身体的な視点の導き手が入れば、

さらに盤石なサポート体制が出来上がると思います。 

(地に足つけ直すと並行してやらせていただいている大きな理由です)

 

その後、プシュケを身体・エーテルレベルでそれぞれが捉え

(正解を提示してもらうのが目的ではなく、考えを練り上げる力をつけることが目的です)

そのエネルギー的な足場を使って性格構造論のエネルギー的な影響の実習をしました。

性格構造論は今までも何回もやってきましたが、

毎回新たな発見があり、

今回も非常に興味深い自己発見をされる方を前にして、

これもまた人間という存在に対する愛おしさ、多重性を深く感じました。

少しづつでも

「今の自分のパターンこだわるのは勿体ない」

と日々の生活の中で感じ始めたら良いのですが。。。

 

 

次回、地に足をつけ直すクラスも今回と同じ場所です。

2020/11/14(土)15:00~16:45

お申し込みは、山本のmessenger、

もしくは yukiyuki yamamoto.info まで。(◯を@に変えてください)

 

医療従事者クラス・エーテル塾も同じ場所、

11:00~14:30 で行います。

申し込みは、山本まで。

 

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ワークしているのではありません。

先生登場の瞬間にメンバーに包囲される図

貪欲に先生のエネルギー感知をしようとしています

 

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ウサギちゃんが虎に囲まれ虎に変容していく様子

 

  

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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