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様々な感知能力・パッケージ化の限界「エネルギーは生もの」

11月 9日(土)15:10〜  小用先生「地に足をつけ直す」クラス(蕨中央公民館 2階 体育室)

          11:00〜  エーテル塾(蕨中央公民館 2階集会室)

 

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「エネルギーは生もの」

エネルギーを知るものであれば誰でも知っているはずの事。

しかし、

より多くの人たちに伝えたい、広めたい

という効率を重んじれば、パッケージにした方が楽なことは確かなので、

限られた時間で教えようとすれば、

私たちはついついパッケージ化した体系を作ろうとします。

 

エネルギー界だけではなく、

パッケージ化は、全体のレベルアップが図れますから、

今の時代の日本の発展もパッケージ化によってのものである事は

よくわかります。

しかし、自分が全体のコマの1つでは満足出来なくなり、

さらにレベルアップしたいときには、

パッケージ化から抜け出す必要があるように思います。

  

「エネルギーは生もの」

です。

実際にそれをその場で味わうことが一番重要だと思うのですが、

様々な理由でそれが叶わない場合、

後世に伝えるために

それを文字に落としたり、絵に落としたり、

口伝でと、

多くのエネルギーが伝えられてきました。

しかし、エネルギーは「生もの」なので、

本来のエッセンスをパッケージ化で伝えることは難しい。

何故なら、生ものですから、

殻に入った雲丹と瓶詰めの雲丹

マグロのお刺身とツナ缶

くらい違います。

 

しかし、こうした効率を重んじる世の中で生きていると、

エネルギーの世界で生きることが大好きな私でも、

時間に追われると、

前述の様に、ついついパッケージ化した思考で物事を判断してしまいます。

常に、研ぎ澄ました感性でいたいものです。

 

もしもエネルギーを感知したいのであれば、

「ナマ」

のエネルギーをじっくり丁寧に観察する必要があります。

パッケージ化した教えを脇に置かなければ、

そこにある「生のエネルギー」を観ることは一生できません。

 

権威ある存在や書物から

「こんなものです」

と、提示されると、

多くのまだ感知能力がついていない人は、

提示された「それ」を探します。

その時点で、エネルギー感知からは遠ざかります。

そして、それは実践の場でも続き、

相手をパッケージにあて嵌めて観察します。

生のエネルギーは置き去りです。

こうしているうちに、本来獲得可能な感知能力は使われず、

追究しているはずの道のりがずれていきます。

 

そして、感知能力にもう1つ注意が必要なのは、

自分が感知している世界がどの領域なのか、

その時の、自分の居場所を確実に知る必要があります。

その世界がこの世の全てではないので、

その世界だけの判断は独善的なものになります。

 

 

まとめ

・エネルギーは生ものなのでパッケージ化では感知能力はつかない

・自分がどのエネルギー階層にいるのか常に明確に知る必要がある

 

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[今後の予定・お知らせ]

 

12月14日(土)エーテル

 

1月は特別クラスとして

「ヒューマンエネルギーフィールドの亀裂を塞ぐ為の特訓・実習」

を行います。

12月までに、エーテル塾・医療従事者クラスに2回以上参加された方が対象です。(もちろん、エネルギーの学校も)

1月11日(11時〜14時。15時からは通常どおり「地に足をつけ直すクラス」)

1月12、13日(12時〜17時)

 

  2月  8日(土)医療従事者クラス

  3月  7日(土)エーテル

 

 

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