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身体というお道具、そして、観察可能な複数のエネルギー体考察 13

2021年 8月14日(土)北町公民館2階和室(わら舞)

地に足を着けなおす 15:10〜

医療従事者クラス・エーテル塾 11:00〜

(10:15~玉木さん)

舞扇・仙骨尺をお忘れなく。

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12 https://team0x.hatenablog.com/entry/2021/08/08/053155

 

 

 

複数のエネルギー体考察の際に、

多くの人が陥りやすい認識パターンがある。

それは、エネルギーも身体も

紙に印刷したように、2次元で認識してしまうことである。

奥行きの感覚が多くの場合抜け落ちている。

本など2次元の知識を先に入れたせいかもしれない。

エネルギー体も紙に書いたように内から外へと順番に認識するし、

アストラルの色合いにも奥行きがなくのっぺりした色を貼り付けたような認識だ。

奥行きがあって日暮れの雲のように移り変わる色合いを、

単色の色合いで特定しているのを見聞きすると、

目の前にあるものではなく、それを想像したくなる。

これでは、ますますアストラルの想像のプールに潜っていく。

 

身体やエネルギー体が目の前にあっても、

せっかくのそれを生で認識する事なく、

教科書通りの世界に変換し、その中で認識している。

これは教育制度の成果の賜物かもしれない。

変換できなかった私は、教育制度の中では非常にウケが悪かった。

裸の王様に綺麗な服を着た姿を想像し、創造する事ができなかったのだ。

 

多層構造であるエネルギー体を認識するには、

まずは、2次元から3次元の感覚に移行する必要がある。

上下や左右だけでなく、奥行きの感覚を身体でも認識出来る様にする。

面白いことに、前面から入る背部の感覚は殆どの人がない。

これは、前述した1と3の領域の人が殆どである事でもよく分かる。

背中からの背部感覚ではなく、

内から向かう背部感覚がとても大切な道を示してくれる事になるのだ。

 

奥行きの感覚を取り戻すこと。

 

まずは、ここからだ。

 

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